最後のNゲージ作成#5 窓を貼る 東急8500系 GM8000系+鉄コレ長野電鉄 | yuu*☆の気になった事-週末の独り言-

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他にyuuさんがいらっしゃったので少しタイトル名を変えました。
過去ログが御覧頂いた方の何かの参考になればと思います。
模型作成、視力悪化と手の油が無くなってパーツが掴めなくなり、
改造以外やめる事にしました。肝心な鉄道と模型ネタが減ります。

-4よりの続き-

 

前回、少し変だな と思ったら、

タイトルの作業。大事な工程が抜けていました。

アクシデントの塗装作業にて本来なら塗装後の作業ですが。

 

写真を撮ってみると、窓のあるなしはこの様な感じの違い。

一番右端の8824だけが鉄コレ(窓あり)

他はすべて

窓無し状態

 

窓の無いのが8000系8309編成キット。

意外とよく見ないとわからない気もしますが。

 

東急8000系8309編成キットの窓は

キット付属の細長い透明アクリル板を使います。

ボディへの接着にはゴム系接着剤を使うのですが、

失敗が目立たないのは、こちらの透明タイプに限ります。

以前、

このようにアクリル窓は内部の長さに合わせて妻板で曲げて、

窓の不要部分を切り取って終わりでしたが、

今、同じ事をすると良く見えてないので、

内部の0コンマ数ミリの曲げ調整が出来ずダメでした。

悲しいかな、細かいけど勘頼りな作業も出来なくなりました。

 

やむなく、セオリー通り側板の長さにアクリル板を切り

残りの部分は妻板用に使います。

側板を作れば他のアクリル板を合わせて同時に切断し、

一度に数台分作れます。

妻板は貫通部の扉の無い箇所は左右の窓用に細く切ります。

接着剤をボディ側の内部に少量付けて窓を貼り付けます。

東急車は戸袋窓が無いので、接着剤を塗れる部分が広く作業し易いです。妻板は窓の上下に精密ドライバーや爪楊枝の先に接着剤を少量着けて塗ります。

それで終了ですが、この作業

編成が長ければ長い程、同じ作業の繰り返しで忍耐です!

 

窓を貼った車両がこちらです。

本来なら、車両用シールをこの後に貼って完成ですが、

順番がバラバラになってしまいました。

 

今回はまだまだ作業が残ってます。

 

-続く-

 

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