毎年、向日市図書館にて鉄道模型持ち込み走行(無料)ができます。
今年は確証は無いのですが、一応備えとしてJR、私鉄含め、
10種類以上は用意しようかと思います。(禁じ手の標準軌車輌あり)
そこで今年はインスタ映えするためにも(ウソっぽい)
数編成を室内も点灯できるように改造します。
500系のぞみと阪急のキット自作は電装済みですが、(阪急は不調)
もっと小さい子が喜びそうな車輌に施すことにしました。
(なにせウチの車輌は鉄コレと阪急9300形以外はすべて20世紀製車輌)
ほぼ、キット自作でいきますが、まずはモーター車のみは完成品で、
候補は灯りが昔のUVカットガラスのせいか黄茶っぽい
281系はるか を室内電装化します。
電動車の場合、自作キットを組み合わせるのはかなりしんどいので、
こちらで電飾化します。
ビスタ鉄道模型部品店 室内灯Lughm KATO用暖色リン青銅板あし付
あとで判りましたが、この足が付いてないとKATO車輌の電飾化は
地獄の苦しみとなります!(というかほぼそのままで改造不可)
このパーツなら装着はいたって簡単!
まずボディをパカッて外します。
すると写真右側に細い銅板の差込口が見えます。
その前に、LEDリボンユニットの両面テープを剥がし
ボディ裏に取り付けます。
そして、リン青銅板2本をそれぞれ先ほどの台車がわの差込に入れます
もうこれでほぼ完成!
ボディを台車にはめ直して終了!
うまくいったのかな?
走行試験してみました。
バッチリです!
色合いも茶色っぽいイイ感じです。
これですべて、といきたいのですが・・・
生産製が低いのか、売り切れ、数量限定がほとんどです!
安価なのでとてもいいのですが・・・
せめて
リン青銅板だけでも大量入手できれば、簡単自作できるのですが・・・
という事で、残りは別キット、または自作で対応となってしまいます!
さてどうなる事か、
続く