こんにちは、yuulogオーナーです。
今回は人種や言葉、文化が違う学生たちの交流とどんな問題が起きたのかについて
幾つかタイトルに分けてお届けしようと思います。
※今回の記事は当時私が実際に肌身で感じた内容です。が一事例と受け取って頂ければ幸いです。
- どのようにきっかけを作ったのか
- 意外にも日本人同士との交流が一番難しかったかも
- 人種によりどんな問題が起こるのか
- 話す英語が全て違う言葉に聴こえる
1. どのようにきっかけを作ったのか
学生の間ではアジア人=ヘイトのようなことはあまり感じませんでした。
勿論、一部では毛嫌いされている様でした。
- A:「初めまして、何処から来たの?」
- 私:「初めまして、日本からきたよ〜」
- A:「いいね〜!宜しく!」
なんていう会話で基本的には直ぐに打ち解けることが出ていました。
ただ一部のイタリア人、アフリカ人、中国人、ロシア人はあまり日本人を、
良く思ってはいなさそうでした。
あと、学生の話す場所というのはみんな大好き「酒の場」
ということで学校内に併設されているバーにて飲み交わし仲良くする事で、
友達を作っていった人の方が割と多いです。
流石は海外の学生
沢山飲むので直ぐに仲よくなれる事もしばしば。(笑)🍻
2. 意外にも日本人同士との交流が一番難しかったかも
同じ日本人は片手で数えられるほどしか当時はいませんでしたが、
仲良くなれたのは1人だけでした。
私たちは日本語よりも英語で話したい。という強い願望を持っているらしく、
殆ど他の友達と話していました。
有る意味間違ってはいないと思います。その人、個人の意思が大事です。
3.人種によりどんな問題が起こるのか
遠目ではありますが、中国人と香港人が何やら揉めているような時を見た時は、
大変そうだな〜と思いました。
それ以外はかなり皆さん穏便に済ませている様でした。
4.話す英語が全て違う言葉に聴こえる
これには最初かなり戸惑いました。学校の先生が話す英語や、
当時YouTubeでリスニング勉強をしていた時に聞いていた英語とは違い、
慣れるまで少し時間が必要でした。
やはり、生の英語、同じ英語でも全くアクセント、単語の使い分けもですが
違うことがあり、世界というのは本当に広いと感じました。
明日はこちらのブログで大まかに私がどうなことを改めてやってきたのか
サマリーでお届けしようと思います。
ではでは〜