おはようございます(5/30)
5月に早や梅雨に突入しました。
雨降りは原則外には出ません。
することも無いので、
古いPCを修理して遊びました。
10数年前に初めて舳倉島に、
行くことになり大量の写真の保存用に、
モバイルパソコンの中古を買ったものです。
久しぶりに電源を投入すると、
このような画面が出てきます。
年月日も2000.1.2となっています。
内容を読みF2を押すと、
ウインドウズは正常起動しますが、
毎回この様な症状になるので、
思い切って修理してみます。
まず調べてみると、
内蔵電池が不良である事が判明しました。
黄色いのが内蔵電池です。
この電池は市販されておらず、
通常メ-カ-に修理依頼することになります。
費用も10000円弱ほどもかかります。
そのためアマゾンで急遽購入しました。
4日で届き早速修理にかかります。
基盤のソケットも同じものでした。
モバイルは10インチほどの小型ですので、
分解には細心の注意をはらいます。
ネジを15本全部抜き、
本体の周りのプラの爪を、
プラ制のヘラでこじながら開きます。
そして電池を差し替えて完了。
あとは元通り復元しました。
この間凡そ40分ほどでした。
機種 ASUS Eee pc1015pd
部品 CR-2032 コード付 1個
費用 電池 280円
送料 185円
修理したのは良いけれど、
果たして利用価値があるのかな?。