北海道の旅 サロベツ原野 | 悠久の野鳥里山の小鳥さんブログ[1]

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主に奈良の里山で見られるかわいい小鳥さんの、変わった仕草や動作などを留鳥や渡り鳥から観察して、1年365日掲載しています。

おはようございます


稚内を、午前7時10分出発。


とりあえず、ガソリンの給油。


1リッタ-178円、びっくらこいた-。


でも入れなくては、帰れない。


走行してすぐに、ノシャップ岬とあり、行って見ることに。





ノサップ岬と、よく似ているでしょう。


これで、最北の地ともお別れ。


少し走ると、こんな景色。




この町は、各家が思い思いにカエルの置物を、飾っています。


無事に家に帰るという事ですね。


海岸線を走ると、右手に利尻富士がみえます。



ここからが、有名な電柱の無い道路です。


相当な距離でした。


その間、すれ違った車二台きり。





もう,感動のしきり。


そして、サロベツ原野の入り口です。



サロベツ原生花園です。






中に一部木道が設置されて、入る事が出来ます。




この時期、寒くて寒くて花は、まだ咲いていません。





エゾカンゾウ。



スカシユリ。



チョウセンアサガオ。



モウセンゴケ。




エゾイソツツジ。



ノハナショウブ。



ヒメカイウ。



ナワシロイチゴ。




コバイケイソウ。



ネムロコオホネ。



サワラン。



キマユツメナガセキレイ。



ノビタキ雄。



ノビタキ雌。




糸トンボ。