翌朝、職場で業務が終わる頃、彼のお父様の友人を紹介して下さった方に報告をする。


紹介してくださった方は、また泣いている泣き笑い


良かった、、本当に良かった、、と、何度も何度も、そう言って泣いてる泣き笑い


他の職員さんまで、

え❓️せっかく楽屋に入れて貰ったのに、

カメラ持ってなかった~❓️❓️ガーン

どうして相談してくれなかったの~❓️ほっこり

貸してあげたのに~お願い気づき

と言って下さった。


とっても、親身になって思って下さっている事が伝わり、嬉しくなるおねがい飛び出すハート


一緒に楽屋に行った方が、カメラ持ってて、写真撮ってくれたんですよ、と説明するキラキラ気づき


良かったじゃない~👍️✨

と、いつの間にか、数人集まって、ワイワイ、盛り上がっていたチュー笑い


元気になって、本当に良かった、、おねがい気づき

皆さん、そう言っている。


心配かけていたんだな、、と改めて思うえーん


楽屋に入れてもらえるなんて、そんな有難い話を頂けた事には、感謝しかない泣き笑い愛飛び出すハート


でも、、、。


皆さん、あれ❓️❗

○○○さんへ、、、❓️

書かれている名前、、、❓️❗


この漢字、、、違うよね、、❓️


皆が一斉に沈黙、、、😑


どうして、、❓️ガーンはてなマーク


そぅ、どうして、そんなバカな事をしてしまったのかと思う泣くうさぎ

しかし、当時はそれだけ苦しかったのだなとも思うネガティブ


つまり、せっかくの機会に頂いたサインに書いて貰った名前、、、真顔ガーンあせる

私であり、私でない、、、ネガティブ


私は家庭環境が複雑だった為に、小さい頃から色々な経験をしてきたおねだり

母は、本当に大変な人生だったショボーン


しかし、幸い明るくて、ひょうきんな所があった母は、いつも逆境を跳ね返すパワーがあったように思う。話が楽しくて、母の話を聞いて、お腹が痛くなる程、笑っていたのを思い出すひらめき笑い


そんな母から聞いた話だ。


母は15歳の時、自分の母親を亡くしている為、嫁ぎ先で出産した後の里帰りは出来なかったぐすん


私が生まれた時、姑が出生届を役所に届出に行ったらしいおばあちゃん


届出の名前を見た役所の方が、この字体は、今、あまり使われないと言われたので、姑は、母が希望する漢字ではなく、違う表記で届け出を出してしまったガーンびっくりマーク


当時の母は、まだ赤子の兄の世話で、自分が手が離せない事もあり、出生届を託したらしいが、姑が相談もしないで、勝手に変えてしまった事を心良く思っていなかったらしい悲しい


本当は、あなたの名前、この漢字になるはずだったのよ、、、真顔


そう聞かされたのは、私が小学4年生の時であったランドセル


本当は、この漢字こそが、母が付けたかった名前だったのか、、、おねだり


実は、父方の親族とは、もう縁がない。


そぅ、、、。

せっかくサイン書いて貰えたのに。

○○○さんへ、、、。


そこに、母が本当に付けたかった漢字でもなく、占い師が、開運の為に付けた漢字で書いてもらったのであるえーん


なぜそんな、バカな事をしてしまったのか❓️


それは複雑な家庭環境と、私が経験した過去の体験による。


続く