すすきのように揺らぎやすい僕の心


風が吹けば左に右に大きく揺れる




でももし僕がムリヤリ一本の木になろうとしていたら


その細さでとっくに折れていただろう




だから今は揺らぎながらでも


少しづつ根を生やし茎を伸ばしていけば良いのかな




すすきのように


揺らいでも折れない心でいよう

汚れないで生きていくなんて無理だ


汚れないまま生きていけるとしたら


それは同じ場所に立ち止まっているだけの人生


この道を進んでいきたいなら


汚れることを覚悟しよう




でも払って落とせる汚れはその場で落として


無駄な染みは作らないように


出来るだけ綺麗に


進もう

夜の月が照らす道


欠ける日もあれば


満ちる日もある


常に輝く太陽にはなれそうにないけれど


この気まぐれな月にならなれそうだ


照らせない日もあるけれど


弱い光かもしれないけれど


ずっとここにいるから


君が歩き出すのを待っていよう