読まれる時の少しだけポイント。

1話にしては長めなのでお時間のある時がいいかもです。

 

 

まじ―ん様による 【リク罠201】「寝不足な彼のリアルな夢(仮)」

 

<リク罠>折角キョーコと恋人同士になれたのに、これまでの人生の中で忙しさピークレベルを迎えている感じの蓮。自宅で恋人同士イチャイチャのんびりなどという夢のような時間はなかなか作れない。そんな生活なので、睡眠時間は勿論最低限。疲れているのだから死んだようにバッタリ熟睡...する筈がキョーコ不足を夢の中で補うため、蓮の睡眠は浅め。疲れがとれない眠りを連日重ねていた蓮は? 睡眠不足で思考能力低下、深刻なキョーコ不足な蓮が、夢と現実の区別かつかなくなったら? 普段は「紳士として」口に出さずにいることも漏れしてしまったら?(寝不足でも意外と元気に動く寝ぼけ蓮?笑)

  など、美味しいとこチョイス( ´艸`) させて頂きました。

 

読まれる時の少しだけポイント。

1話にしては長めなのでお時間のある時がいいかもです。

 

 

 


 俺は今まで、仕事がきついと思ったことはなかった。仕事が多いことは充実しているとも思っていたからだ。

 

 

《愛の幻(ゆめ)》

 


 でも心がキシッ…と音を立てた時、何かが足りないと感じたのは…君という存在が出来てからだ。
 君と過ごす時間に感じる充足は、君に会えないと不足して乾きを感じる。

 ……目的の為に厭わないと感じた忙しさが、君が足りないだけで心の渇きに変わっていく……。

 

 俺の目的は何だったのだろう?

 

 両親の元を離れ、ボスに日本に連れて来られ、ボス…ローリィ宝田が社長を務める芸能プロダクションLMEに籍を置くことで、日本の芸能界への入り口を与えられた。だが、そこから先は自ら切り開けと…。
 そして敦賀蓮という日本人になって、いつか必ずハリウッドという場所に返り咲く為に芸能界でやってきた。
 アメリカで過ごした日々と、リックという大切な友人を亡くした時間。何も無かった事にしない為にも、俺はやり遂げなければいけないと誓って、この場所で努力した。

 

 だから今まで他の目的など考えたことがなかった。
 そのせいか、立ち止まって本当に居たい居場所を考えてみるとわからなくなった。

 この場所は途中のはずなのに、君という存在が先へ進むべき道を照らしてもくれたのに、君がいなければ俺の目的は果たせなく感じるほどに、本物の恋は俺を惑わせて…でも本当の幸せも感じさせてくれた。

 

 君が傍にいて俺は幸せを感じられる。
 俺の目的はあるけれど、君を失えば目の前が色褪せるほどの大切な人。傍に居てくれて当たり前の存在になっていた。
 人として生きて行く上で…心が君を抱きしめて離せないと心底思うのは、誰よりも心の拠り所となる程に愛しているからだ。

 

 忙しくて触れ合うことも出来ない日々が続けば、すれ違う時の笑顔だけでも見たくて、そして触れたくて、夢の中でも会いたい大切な女性。

 

 これほど欲してやまない女性の存在は、俺には今までいなかった。大切にしたいのに壊しそうな程に抱きしめていたくて、無理なことはわかっているのに…ずっと抱きしめていたいと思ってしまう。

 

 


「…ぅん…?」

 

 最近の俺は、時々無意識に呟いては確認をしていた。
 誰も居ないマンションに帰って来た時だから、誰にも聞かれることはない。俺だけのプライベート空間だから気も緩んでいる。
 忙しすぎて仕事モードが切れた後の記憶が、このところ曖昧になってきていた。家までの車の運転はそつなくこなしているが、テリトリーである家に入れば一気に気が緩んでしまうことが多い。

 

 会いたいのに、会えない…。
 触れたいのに、触れられない…。

 

 男としての限界も感じてしまうほど…彼女を求めていることまで感じて、昔の…恋にさえならなかった過去の思いと彼女達に「ごめんね」と謝った。
 本当に好きならば心も共にいて欲しいのが恋。
 心も向き合って同じ時間を過ごしたいのが愛する気持ちだ。

 

 

 

 俺は今日の仕事も終わりマンションに帰ると、いつものように無意識にラフな服装になってベッドにそのまま倒れ込んだ。
 そのまま目を閉じて暫くしてから、その自分のベッドで…ふと俺以外の暖かな温もりを感じて目を開けた。
 このところの忙しさで、寝不足なはずなのに長い微睡みの中から目が覚めてしまうことがある。
 そんな時に感じるキョーコの幻……。

 

「ああ…君は暖かいね……」

 

 幻で実体など無いはずなのに、今夜は不思議と暖かささえ感じた。
 ベッドの枕元近くに腰掛けていた幻のキョーコの腰を、俺は横になったままで抱きしめて瞼を閉じた。

 

「暖かいですか?」

 

 優しい声が俺の耳に届いた。

 

「うん、君は暖かいね。君が居ないと寒く感じる」

 

「寒いの? 風邪とか、熱は?」

 

 幻のキョーコの声は心配そうに訪ねてきた。

 

「身体の病気じゃないよ。心の…気持ちの感じ方だからね。昔みたいに凍るような冷たさはないけれど…寒い。淋しいよ」

 

 俺の言葉に反応したように、そっと幻のキョーコの手が、俺の髪を撫でているのを感じた。
 優しく何度も撫でるその手には、キョーコの優しい温もりが感じられた。

 

「横になったままなのは、それだけ疲れているの?」

 

「そうだね…。これほど君に会いたいと、君に触れたいと思った乾きは初めてだ」

 

「今まで感じたことが無いほどなの?」

 

 幻の声は優しく聞き出すように問い掛けてきた。

 

「そうだね…。こんなに休みが欲しいと思ったことはなかった」

 

 芸能界一忙しいと言われる男でも、マネージャーにさえ吐かないグチを、誰にとも言えない空気のような幻の彼女には素直に答えた。
 流石の俺も…限界……。

 

「疲れてもそれが仕事。でも若ければ、体力があればこれぐらいたいしたことがないと思っていた。でもキョーコに会えないでいた間、心の空白が大きくなる程にキョーコに会いたくなっていたなんて…夢の中の君にしか愚痴れない」

 

「どうして…夢の中でしか言えないの?」

 

「俺はキョーコの恋人だけど、俺はキョーコの先輩として彼女の憧れる存在、目標でもいたいんだ」

 

「それは…恋人になっても?」

 

 幻の声の響きが、微かに戸惑ってる?

 

「恋人になっても…彼女が俺を見つめてくれる位置は誰にも譲りたくない。それにキョーコは自分の魅力を過小評価して、周りにいる馬の骨に気付いていない。俺だって嫉妬や不安にもなる」

 

「蓮でも?」

 

 クスクスとキョーコの笑い声が聞こえた気がした。

 

「キョーコを手に入れたら…失わないか余計不安になったなんて、キョーコを見つめる敦賀蓮という男が小さくて情けない男なんて…知られたくない」

 

「どうして?」

 

 そんなこと無いのに…と小さな呟きも聞こえた。

 

「男としては…弱みをこれ以上見せたくない。ただでさえ俺は彼女に、いろんな面を見せてきた。世間一般が思う『敦賀蓮』ではないところも見せてきてしまった。それは彼女だから……俺を理解してくれたところもある」

 

「蓮を理解…出来ている?」

 

「うん。世間一般の人は知らない『敦賀蓮』でも、キョーコだけは俺としてわかってくれるところ…」

 

「……蓮は蓮ですよ…」

 

「それはそうだけど、本当の俺を知って欲しいけど、彼女が頼ってくれる男でもいたい。カッコつける意味ではなく、一緒にずっと生きていきたいから、何かあったら守りたい。キョーコにとっての唯一の男でありたい」

 

「蓮はとっても頼りがいはありますよ。そして私にも弱音を吐いてくれても嬉しい…。それは蓮が私だけを頼ってくれている証だから…。好きな人に頼られたら…力になれたら嬉しいです。それは男も女も関係ないの…」

 

「弱くなって頼る男なんて…情けなくない?」

 

「誰だって万能じゃないから、全て出来てしまう蓮が頼ってくれたら…私だけが頼られたら本望ですよ」

 

「忙しくて会えないだけで俺の方がキョーコが不足をしてまいっているなんて知られるのは…情けなくないかい?」

 

「私に会えなくて不足するの?」

 

 クスクス…と、また幻の声が笑った気がした。

 

「足りなくなるよ…。俺の中でとっても大切な心の栄養だから…」

 

「大切な栄養は、食事よりも?」

 

 キョーコのクスクスと静かな笑いがまた聞こえた。

 

「食事よりも必要だね。俺にとっては何よりも必要な栄養は、最上キョーコという存在だから」

 

「だったら…目の前から最上キョーコが居なくなったらどうするの?」

 

 幻は俺を試すように聞いてきた。

 

「勿論、探して、追いかけて、捕まえて、俺だけの腕の中でしか生きていけないくらいに……躰にも教え込む」

 

「はいっ!?」

 

 裏返った声がして、抱きついていた幻が少しだけビクッと動いた。

 

「先輩後輩じゃなくて恋人なら、少しぐらいは許容範囲じゃないかな?」

 

「…な…の……?」

 

「俺も一人の男だからね…。キョーコが欲しいと思うし、もっと触れたいと思うのは、恋人ならあってもいい欲望だろ? キョーコを怖がらせたい訳じゃない。でも、抱きしめた恋人をいつも欲しいと思うのも、男としては普通じゃないのかな? ……ただ、俺には本当の恋に足掻く男の気持ちは初めてだから、ブレーキが利くか心配なだけだ」

 

「……蓮は…ブレーキ……利かなくなるの?」

 

 なんとなく…幻のキョーコが恐る恐る聞いてきた。

 

「わからないけど、恋する気持ちを持て余しているのは確かだね。彼女を見守っていた時間が長くて、恋人として抱き締められた時には理性なんか吹っ飛んでしまったから、紳士な『敦賀蓮』とは違う『ただの恋する男』が暴走しかけて自信がないな」

 

「その…暴走すると、恋する男はどうなる…の?」

 

 また幻のキョーコが恐る恐る聞いてきた。

 

「キョーコを寝かせないぐらいに可愛がる。イヤって言っても止めないかもしれない。でも……それだけキョーコが自分のものだって知りたくて、腕の中で啼かせながらでもキョーコにも俺が欲しいって言わせたい。…我が儘だな」

 

「…言って……欲しいの?」

 

 …なんだろう? 幻の声が戸惑っているような響きが混ざっている…?
 俺が言葉にすると…身体が強ばっている?

 

「キョーコが自分の魅力を過小評価してまだ公表できないでいる交際に、気付かない周りには馬の骨が増産中なのに気が付いてくれないから、心配になるよ」

 

「馬の骨なんか…いるの?」

 

「ほらね? 気付いてない。いっぱいいる。俺にはキョーコだけで、キョーコには俺だけだって自覚して欲しい。本当に…俺にはキョーコだけだから。他の誰かは考えられないから…」

 

 幻のキョーコが微笑んだ気配がした。
 また優しく…俺の髪を優しく撫でる感触がする。

 

「だったら言ってあげる。蓮の傍にいたいのは、私だけの特権だと思ってる。蓮が他の誰かが寄ってくるのがイヤなら、出来るだけ丁寧にお断りもします。私も蓮以外に、一緒にいて寛げる人はいないから。抱き締められて、キスをして、もっと一つになれる時の切なくて嬉しい気持ちは、蓮の気持ちにずっと近いから…」

 

 そこで俺はやっと再び目を開けた。
 聞こえてくる声は誰よりも逢いたくて、傍に居て欲しくて……誰よりも愛しいキョーコそのものだった。

 

「……あ…? もしか…して…本物のキョーコ?」

 

 薄明かりの部屋の中、抱き締めていたキョーコが優しく俺を見つめて微笑んでいた。

 

「本物の最上キョーコですよ。蓮の疲れが取れたらと思って来ましたけど。私の身が危険になりそうですね?」

 

 キョーコが少し照れながら、でも蓮が自分へと向けてくれる気持ちが嬉しくて微笑んでいた。

 

「あぁ…否定はできないね」

 

 クスクスとキョーコは楽しそうに笑っていた。
 その笑い方は、確かにキョーコだ。
 誰よりも愛しい俺の恋人…。

 

「でも、私も蓮と一緒にいたいから……」

 

「ずっと一緒にいてくれる?」

 

「蓮なら、私も蓮を補給したいです」

 

「…そんなこと言っていいの? 俺はもの凄くキョーコを補給したいから、寝かせてあげられないぐらいにキョーコが欲しいんだよ?」

 

「それはダメです。明後日にはお仕事がありますからね。今夜はゆっくり寝て下さい。明日はその為のオフですから。でも…蓮が安心して寝られるのは、私だけがいいです…」

 

 蓮は久し振りにキョーコの声を身近に聞いた。
 最近は忙しさで声さえ電話でしか聞いていなかったのに、こんなに近くで…優しい響きは包まれているように感じた。

 

 君の声を聞いただけで、君の温もりを感じただけで癒されるようだ…。

 

 キョーコの存在を近くに感じたせいか、蓮には深い睡魔が押し寄せてきた。
 とても安らいだ気持ちになり、心に抱えた思いを吐き出したせいか、キョーコの温もりに触れたせいか…。

 

「でも俺は…キョーコ……ほし…ぃ……」

 

 蓮がキョーコを捕まえた腕は僅かに緩んだだけで、深い眠り中に引き込まれていった。その寝顔が優しく嬉しそうで、キョーコは安心すると髪を撫でながら言った。

 

「おやすみなさい、蓮。目覚めたらまた抱きしめてくださいね。私も少しの間…蓮を抱きしめて眠りますから…二人で良い夢を見るのもいいですね」

 

 キョーコの優しい呟きは、深い眠りに引き込まれた蓮の耳には聞こえなかったが、抱き締めた温もりと、髪を撫でる心地よさに…穏やかな寝息が直ぐに聞こえ始めた。

 

 

 

 

 そして…朝になって蓮が目覚めると、そこには笑顔のキョーコがいた。
 愛しいただ一人の女性の姿に、蓮は深い笑みを浮かべた。

 

「おはよう、敦賀蓮さん」

 

 夢なのか…現なのか…?
 部屋の中にはカーテン越しの朝日が感じられた。
 蓮には一瞬夢の続きかと思ったが、朝の挨拶を返してみた。

 

「おはよう、キョーコ…」

 

 昨夜はキョーコの声と笑顔に寝落ちしてしまった蓮は、昨夜とは違う形でキョーコを抱き締めていた。キョーコも傍らで俺を抱き締めてくれていた。

 

 今までの幻のキョーコとは違っていた。
 目覚めてもキョーコは消えていなくて、そしてぐっすりと眠れたせいか頭もはっきりしていて、疲れが全て消えたように気持ちいい目覚めだった。
 直ぐ隣にいるキョーコの温もりは本物で、優しく自分を見つめて笑みも本物だとわかった。

 

「…うん…本物のキョーコだ。おはようのキスをしてくれない?」

 

 本物のキョーコだとわかると、蓮はキスを強請ってみた。

 

「お疲れの蓮に、少しだけ甘い挨拶ですよ…」

 

 キョーコも蓮のお強請りが嬉しくて、それに昨夜の蓮の姿に疲れを癒したいのも恋人としての気持ちだ。
 慣れない自分からの恋人へのキスに、キョーコは頬を赤らめながらそっと唇を重ねた。
 直ぐに離れるつもりが、恋人の柔らかな唇の感触に、蓮がキョーコの後頭部を捕まえて離れないように押さえつけてしまった。

 

「……っ…れ…ん……」
「逃げ…ないで……。キスから…補充…」
「……バ……」

 

 深く交わされる口づけは吐息さえも飲み込んで、未だ慣れることを知らないキョーコには甘すぎて、上手く息が出来なくて、思考も溶けて身体の力まで抜けてしまった。

 

「キョーコのキスを少しは充電できたけど、今夜は寝かせないからね。それとも、これからでも良いけど?」

 

 俺は唇が離れると、もっと恋人としてのキョーコを充電したいと伝えた。
 案の定…キョーコから俺の身体を心配した言葉がでた。

 

「さっきまで熟睡するほど疲れていたのに、こんなに疲れて寝ていたというのに! 蓮だって仕事もあるし、寝不足はダメです!」

 

「大丈夫だよ。俺に不足していたのは『キョーコ不足』がメインだったからね。それに今日はしっかり眠れたよ。君の声がいい子守歌になったみたいだ……」

 

「ではまた子守歌になるようにしますから、まずは疲れをとって下さい」

 

「君を充電する方が先だから…」

 

 キョーコの存在が、俺には必要不可欠なほどに心の一部だと思えた。
 キョーコがいなければ…今の俺も居ないと思えた。

 

「…私も蓮を充電したいですが、疲れをとって下さい。まずは朝食を食べませんか?」

 

「……うん、わかった。でもひとつ提案がある」

 

「なんですか?」

 

 少し前から思っていたこと。
 そして今回のキョーコ不足で俺には必要だと思ったことだ。

 

「キョーコがイヤでなければ、キョーコと一緒に暮らしたい」

 

 キョーコの目が一回り以上大きくなって、驚いて息をするのも忘れていそうだ。

 

「キョーコとはずっと一緒にいたいから、いずれは正式に暮らしたいけど…その前に一緒に暮らしてみない?」

 

 キョーコも今は下宿先を出て一人暮らしをしていたから、キョーコの気持ち次第で無理ではないはずだ。

 

「俺としては…キョーコの寝顔を見るだけでも近くにいたい。キョーコ不足でまた心配をかけるよりも、一緒に暮らせば直ぐ傍で安心できるだろう?」

 

「そ…それはそうですが…」

 

 キョーコは少しだけ頬を染めながら…俺と自分の手元を交互に見ながら、嬉しいけれどどこか恥ずかしそうに戸惑って見えた。

 

「…その……いいの…? 蓮のプライベート空間のマンションに、私が引っ越して来ても……」

 

「俺がお強請りしてるんだからね。キョーコも忙しいから当座のモノだけ早めに持って来て、一緒に暮らそう。本当の引っ越しは時間を見てでいいからね」

 

「……わかりました。蓮の健康と、私も…近くに居たいから…前向きに行動します」

 

 キョーコは嬉しいような、でも恋人としてもまだ少し気恥ずかしいような…そんな表情で笑みを浮かべた。

 

「幻のキョーコじゃなくて…本物のキョーコと一緒にいたいからずっと一緒に暮らそう…」

 

 蓮の幸せそうな笑顔に、キョーコも同じ思いで微笑んで頷いた。

 

 

 

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

 

 

 後日、キョーコが蓮のマンションへの引っ越しをマスコミがかぎ付け、蓮がキョーコとの結婚を前提として付き合っている事を宣言して、ワイドショーを賑わせることになったのは…少しだけ先のお話…。

 

 

《FIN》

 

 

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1話にしては長いお話、お付き合いありがとうございました。

えーと、途中で期待した方あったらごめんなさいね( ´艸`)

ソッチの流れに行くのは、欠片も考えておりませんでした。

…というか、この長さになるのは予測できませんでした(^o^;)