受験を終えた今だから言える
ジェットコースターみたいな私の心境
①『どうか一つでもいいから
合格して二浪回避して欲しい』
という願いから受験からスタート
共テ失敗したぞどうするよ
とりあえず志望校は昨年落ちた公立大学に決定。中期、後期と最後までまで粘る気持ちで出願完了
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②練習のためにと予備校に勧められて受けた県外理系私大。
不合格(繰り上げ候補)
👉ヤバイヤバイ
こいつホントにどっか受かるんかいな??
地元私大もだめやったら行けるとこないなるわ
とりあえず、この落ちた大学、B日程でもう一回チャンスあるから同じ大学の別日程を申し込もうと慌てて出願締切日に滑り込み出願
何とか二浪回避して〜
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③地元私立受験。
本人曰く『俺絶対受かった数学は100点や。英語が多少取れなくても行けるで〜✌️』
母、落ち続ける長男の言葉、信用できず二浪がよぎる
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④滑り込み出願の県外理系私大受験。
1日目→英語でマークミスを犯しプチパニック。その後、途中帰りたくなる衝動を抑え終了。終わった段階で、『確実に今日は落ちた』と長男。
2日目→いい感じに受験。『俺、受かっとる気がするかも・・・分からんけど』長男自身も自分の実力のなさを薄々感じ、自信を持った発言ができなくなってた
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⑤国立大学受験票印刷。
まさかの前期の受験方式を間違えて登録
母、立ち上がれず・・・
涙の止まらない母に『絶対受かるからの泣かないで』と顔面蒼白な長男。
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⑥地元私立合格発表。
めでたく合格⤴️✌️
初めて笑顔の長男❤️
『良かった❤️これで浪人回避⤴️やったでーーー✌️』
最高に嬉しい
学費も私立にしてはお安め
家賃もかからないからラッキー
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⑥県外理系私大合格発表。
1日目不合格
2日目合格
私大を受ける際の約束は
『お金の関係があるから私立は地元に行く』だったけど、興味のある学部の合格で悩む長男
でも、とり
あえず合格頂けて良かった
浪人生・・・🌸の数が自分の一年間の証のような気がして、なんか嬉しいと感じるようになる病発症
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⑦長男より、『やっぱり勉強したい学部に行きたい。地元私立ではなく県外理系私大へ行かせて欲しい。働きだしたら学費は返すからどうかお願いします🙇』との懇願あり。
えぇ👀👀👀👀と驚きつつ、なんかそんな事言う気もしていた母。
でも、学費が国立の2倍以上だし、家賃+生活費考えてもすごくお金がかかる
でも、学びたい勉強がしたいという気持ちを叶えなかったら親として後々後悔しそうどうする・・・私。
次男的には、『せっかく頑張ったんだから地元私大やなくて県外理系私大に行かせてやってほしい』と。
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⑧国立前期試験を受験。
『結構できた受験方式ミスがどう出るかだな』と。
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⑨清水の舞台から飛び降りる覚悟で、県外理系私大の入学金をお支払い。
授業料は前期試験の結果を見てダメなら納めようと決める。
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これから、前期合格発表までは
『落ちたら県外理系私大かぁ〜お金厳しいなぁ〜』
『なんであいつ出願ミスしたんやろ??』
『あぁ、地元私立にさせるべきやったかなぁ、、、』
ets・・・
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⑩前期合格発表
🌸咲く⤴️⤴️⤴️⤴️
皆様に誇れるほどのレベルの大学ではないですが、長男が自分の手で掴み取った志望校の合格
長男の笑顔に泣く母
合格に喜ぶ傍らで、県外理系私大の授業料を納めなくて済んだことに胸をなでおろすダメ母ちゃっくる。。。
田舎ゆえ、何もかも許容できる受験ではありませんでした
希望学部の私大も中四国にこだわらなければもっとあった
途中、いろんな条件を出して選択を狭めた自分を恥ずかしくも思いました。
共働きなのに子どもの必要なお金を存分に出してあげられないなんて、
これって長男的に親ガチャ失敗って感じだろうか・・・とか
感情の上がり下がりの激しさに
ハゲるんじゃないかと思った約2ヶ月でした
疲れた。。。
浪人生活は長男にとって必要で人間的な成長の糧にはなったけど、
もう二度とゴメンだと思ってしまうちゃっくるでした