スピリチュアルカウンセラー天海 和美です。
ここ数日、新潟県や福島県で激しい雨が降り続き各地で大きな被害をもたらして20万人ほどの人々に一時的に避難勧告が出されていました。
濁った激しい濁流を見ていると”水”の不思議さにとらわれました。
東日本大震災で起こった巨大津波も”水”。
今回の大雨も”水”そして濁流になり、家を押し流し人々の命も奪う”水”。
しかし、私たちの体の大半は水でできており、この地球に生物が生息できている奇跡の条件の一つが”水”があること。
その”水”に私たちは生かされている。
しかし、一方で私たちはその水によって古代から苦しめられてきた。
水が無いことで戦争が起こり、干ばつによって、または川が氾濫することで農作物がダメになり食糧難になったりを繰り返してきた。
”水”は神そのものなのではないかと氾濫する川のニュースを見ながら思った。
そして今回の大雨は放射能汚染と関連しているのでは?と。
これだけの集中豪雨では土壌がかなり流されてしまう。
家も、木々も、畑も田んぼも道路もグランドも。
周囲は水浸しだけどその後放射線量を測るとどこも低濃度になっているのではないか?と思う。
かなりの荒療治の除染なのか?
その真意はさだけではないけれど、結果として放射線量は下がると予測します。