潘基文(バンギムン)氏が次期国連事務総長に決定したのはずいぶんなる。

それ以来、韓国の政権内で不協和音が聞こえている。

一つは韓民族の半島統一の以前からの叫びと

もう一つは国際協調をこれから強いられる人の現実的な認識である。

この二つが、正反対の方向をむいているのは

この韓国という国が

いまだもって言論統制国であることの証であろう。

国際舞台にこれから出て行く韓国は

国際的な意識を持たねばならなくなるであろう。

ファビョってはいられないのだ。

やっかいな隣人韓国の正体―なぜ「反日」なのに、日本に憧れるのか/井沢 元彦
¥1,680
Amazon.co.jp

韓国の暴走/呉 善花
¥560
Amazon.co.jp