ゆうこ(35)
独身子なし現在休職中
子宮頸がんサバイバー

R6 2/26
広汎子宮全摘出
両側付属器(卵巣•卵管)摘出
リンパ節郭清

R6 3/21
ステージⅡA2(4cm以上)
再発リスク中

R6 4/15
放射線開始(月-金)

R6 4/16
抗がん剤シスプラチン開始(火)

R6 5/30

化学療法全て終了




こんにちは

🌻ゆうこ🌻です!



2/26(月)手術当日

朝5時半に起きて

経口補水液の残りをがぶ飲み!

これが最後の飲み物ですからね!


朝彼氏さんが電話くれました。

終わったら姉から友人へ

友人から彼に連絡行くように

してましたにっこり


8:00過ぎに姉が到着。

9:00 いざ手術室へ!


一言で言うと

本当に綺麗な手術室で

びっくりしました!

壁は白くてピンクやオレンジの壁が

あった気がする…

記憶が曖昧ですいません爆笑

ドラマで見る手術室とは

かけ離れた

とても可愛いお部屋でした。


まずは先生たちにご挨拶して

手術台に寝っ転がりました。

ベッドが暖かくて感動おねがい


点滴など繋げて

硬膜外麻酔を入れる準備をします。

手術台の上で横になり

背中を丸め膝を抱えます。

消毒をされてカテーテルを入れました。



これは手術前にブログを読んで知ってましたが

私はすんなり終わった気がします!

この麻酔というか痛み止めが

手術後本当に大事でした。


次に全身麻酔の準備

マスクを当てられて

ゆっくり呼吸をしたら

すぐに意識はなくなりました。



次に覚えてるのは

誰かに声をかけられて

うっすら目を開けたら

姉が立っているということ。

時計は14:30頃を指してたと思います。

手術時間早っと思ったのは

覚えています笑い泣き

おそらくすでにICUにいたと思います。




サムネイル
 

トイレ…おしっこしたい。なんか変な感じがする…(まだ寝ぼけてる)


管が入ってるはずだから気のせいだと思うよ〜!

 
サムネイル


こんな会話をした気がします。
意識は朦朧としてて
痛みというよりは
身体が重くて自由がきかない感じでした。
そこからは寝て起きての繰り返し。
酸素マスクはしたままで
寝返りしたいのを察してくれた
看護師さんが枕を身体の横に変えてくれたり
工夫をしてくれました。
脚には静脈血栓予防のマッサージ機が
両脚についてて気持ちよかった!
(なぜか片足だけ動かなかったけどキョロキョロ)

夜中寝ていたら
奥の方にいらであろうおじいさんが
騒ぎ始めたんです。
とにかく騒ぐ。
外せだと帰せだの
呂律が回ってないのに
声のボリュームがとにかくすごい…
おそらくみんな起きたのでは?
看護師さんが対応してる声を聞いて
大変なお仕事だなぁと
私も意識朦朧としてる中
尊敬してました。笑

途中痛みが強くなって
硬膜外麻酔(痛み止め)を
注入してもらいました。

ボタンを押したら追加のお薬が入るシステム
(写真を撮るの忘れました)
スーーーーっと
背中の神経に行き渡る
冷たい感じがしました。

おじいさんも静かになり
また寝て起きての繰り返しで
手術当日は終わりました。


姉曰く手術は予定より
早く終わって呼び出しをされたみたいです。
手術が終わってベッドに横になってる私は
介護されてる母にそっくりだったそうです。笑

担当医さん
看護師さん
姉と友人と彼氏に
感謝した1日でした。
意識朦朧としてて
術後は
自分のこと以外は考えられなかったけど。笑