2024/07/25(快晴のち曇り)。 | 愚者の備忘録

梅雨が明けてからあまり寝れない。

エアコンを切ってから冷えている間に寝ても早朝に暑くて目が覚めてしまうとか、足の裏が暑くて寝つけなかったり、とにかく睡眠時間が非常に短い毎日を送っている。

そして今日は、2時過ぎまで寝付けなくて5時半に暑くて起きてしまった。扇風機は付けているが気安目程度だ。そのままベッドでゴロゴロしていると8時にI君からメールで釣りのお誘い。

普通ならもうソロソロ帰ろうかと言う時間なので釣りはしないけど行くと電話する。

集合場所は、二人とも行った事がない所だが何とかなるだろうとだいたいで行く事になった。大田舎なのでオレは迷子になったのでI君に電話する。I君も迷子になりながらも到着したと言うが車を停める所がないので他の場所に集合となった。

オレが先に到着してI君を待っている間に散歩する。

葉っぱの先に張り付いているカタツムリ。

よくそこまで落ちずに行って留まろうと思ったものだ。

続いてアブラゼミのメタモルフォーゼ。

今朝、成虫になったのだろう。

ここでI君が来る。

オレからの連絡が途絶えていたので心配して誘ってくれたとのことだった。廃人になっているのを見透かされていた。

 

ここの釣り場は、暑いが木陰があって風が吹いていたのでそれなりに過ごせた。そして釣れないので移動した所が全く日陰が無く炎天下の灼熱地獄。

ポロシャツはビショ濡れで足は汗が伝う。

あまりの暑さにイオンのラウンジに行こうと誘う。

予約を入れてイオンに移動。

飲み物が無料で1杯提供されてイスとテーブルがあるだけだった。ちょっと残念な感じだったが利用者はそれなりに多かった。

30分しか使えない。

 

駐車場に移動して帰るのかと思いきやI君が次はどこに釣りに行きます?と言う。既に14時で腹が減り寝ていないのもあり少しふらつくので飯を喰わないと行けない。と言うとうどん屋に行く事になった。何度もI君とは出掛けているが店で食べれるのはこれで2回目だ。しかも昼飯を喰わさせてもらえるのは奇跡。

 

うどん屋を出て次の釣り場へ移動。

ここではI君の竿を使えと持たされる。

ずっとツクツクボウシの大合唱。

抜け殻もあった。

何も釣れずに17時で納竿。

 

 

たぶん、14時で帰りたかったのだろうけどオレが廃人になっているので気使ってくれたのだろう。ありがとうこのご恩はいつかお返し致します。

 

 

昨日、インディードで見つけた求人は55歳のジジイは不要と言われた。40歳までの人の募集なんだって。それなら募集要項の所に書いとけよな!!