今日は私についてのお話です
良かったら読んでみてくださいね
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ありがとうございます
アメブロが取り持つご縁で
知り合うことができた
ゆゆさん
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臨床心理士のゆゆさんが
カウンセラーとして出会ったのが
みゆさんこと…荒美有紀さんです。
昨夜はsilentが最終回でしたね
今日は
ドラマ化、映画化していただきたい
みゆさんのお話を
ご紹介させてください
荒美有紀さん
1988年生まれ。明治学院大学文学部フランス文学科卒業。16歳のときに、「神経線維腫症2型」という身体中の神経に腫瘍ができてしまう難病を発症。以後、聴覚、肢体、視覚に障害が現れる。大学在学中に、全盲ろうとなって光と音を失い、歩行が困難になり車イスを使うようになりましたが、指点字を習得し、福島智先生との出会いや周囲の支えもあり2014年にご卒業されました。
2015年には、苦しみ、悩みながら生きてきた記録を本にしました。
「手のひらから広がる未来
ヘレン・ケラーになった女子大生」
(朝日新聞出版)
今は販売されていませんが、私は読ませていただきました。
可愛くて素直で優秀な女の子。女子大生になり、キャビンアテンダントを目指して、これから勉強やおしゃれや恋愛を楽しんでいく青春真っ只中で病に見舞われました。まわりのお友達が当たり前にできることが、どんどんできなくなっていくことは、どんなに苦しく辛かったことでしょう。
それでも周囲の方々の力を借りながら、成長されていく姿に涙が止まりませんでした。
大学卒業後は、東京盲ろう者友の会理事、全国盲ろう者協会の 発行する雑誌「コミュニカ」編集委員として活動されました。ブログでの発信も熱心にされていらっしゃいました。
2019年3月30日
満開の桜の季節に
東京都内の病院で亡くなられました。
亡くなる3週間前にご結婚されました。
30歳でした。
みゆさんは、ご自身の障害と前向きに向き合いながら
「幸せは、心の持ち方しだいで見つけられると伝えたい」
とおっしゃっていたそうです。
お母様、ゆゆさんから、みなさんにも
みゆさんのことを知ってもらいたい
忘れないで欲しいとの
お言葉をいただきましたので
ご紹介いたしました。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました
感謝を込めて