ボイドタイムとは？

*月が他の天体とメジャーアスペクト

（0度,60度,90度,120度,180度など主要な角度）

をとってから、次の星座に移るまでの間のことを占星術ではボイドタイムと言うそうです。  ｢無の時間」などと呼ばれ、宇宙からのパワーに空洞ができ、判断力などが低下する時間帯。

次の星座に入るまで、月が他の星（天体）とアスペクトを形成しない（関わりを持たない）時間帯のことを言います。

月のボイドタイムでは、

計画を立てたり新しいことを始めたり、結論を出したりするなどの大きな決め事は、避けたほうが良い時間帯です。

特徴としては、

期待したことが起こりにくい。（この時間帯に決定・契約等は、無効になりやすい）

ミスや勘違いが多くなる。

連絡を取りたいのに取れない。

気持ちが不安定になりやすい。

買い物をしたけどその買ったものは、後々使わない。

やる気が出ない

・・・・・・・・などなど、

余りよろしくない結果が出るようですね。

絶対に実行してはいけない事は

決定や契約など最終的な形にする行為ですね。

よろしくない結果が生まれるらしいですよ。

しかし、

月のボイドタイムは、

何もしてはいけない時間帯ということではありません。

関わりを持たないということは、違う側面からみると、しがらみや拘束から自由になれる時間であると言えます。

例えば、普段なら考えもしなかったような、アイディアが沸いたノートにて書き溜めましょう。実行はボイドタイムが終わってからにしましょうね。

普段ならやらないようなことをやりたくなってみたらお試しや体験をするのに良いかもしれませんね。本実行はボイドタイムが終わってからにしましょうね。

また、ボイドタイムに浮かび上がった心配ごとは、心配する必要がないとも言えます。

なぜなら、不安感や心配する気持ちが増す時間帯だからです。

ボイドタイムを、上手に使ってお過ごしくださいね。  

アメリカでは、生活だけでなく、為替・株式投資などやビジネス面でも研究が進み応用されています。 

ケネディ元大統領のボイドタイムを避けて重要な事を決定していたそうです。  

判断力が少し落ちる時間帯なので、注意をしましょう  。少し注意深く見直すだけで、ミスは回避できます。  

重要な契約などの時にはボイドタイムを確認してからハンコは押しましょうね。  

重要な事を決定したり、重要な作業をしてしまった場合には、時間が過ぎてからチェックをしてから提出すればよいのですね。  

後から訂正が出来ないこと（為替や株の取引、返品の出来ないお買いもの）は、時間をずらしましょう。

ボイドタイムの時間帯は  観たり・聴いたり・お誘い頂いた事は、真実・本物ではない可能性が高いです。ですので見極めて、行動しましょう。

 初めて会う人とはご縁が繋がらないかもしれませんね。 トラブルのもとになる可能性が高いので気をつけて下さいね。

 イベント立てたり、告知はこの時間は避けたほうが良いかもしれませんね。

(コートと同化したポメラニアン)

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