こんにちは
勇気づけママ にいべゆみこです。



ブログへのいいねやフォロー、

ありがとうございます(^^)
読んでくれてる人がいるんだなと、

嬉しく思っています♡


さて、
我が家の1歳11ヶ月次男は、
「ママ、見てー」まっさかりです!





ストライダーに乗れたとき。
ブロックの作品ができたとき。
ミニカーを並べて渋滞を作ったとき。
虫を見つけたとき。
飛行機を見つけたとき。
ネエネが乗っている幼稚園バスが来たとき。
袋からお菓子がこぼれたとき。


嬉しいことも、困ったことも、
ことあるごとに
「ママ、見てー」




声をかけて教えてくれるのが嬉しい反面、
家事しているときに何度も言われるので、
いちいち中断されて、
ちょっとうんざり、めんどくさい、、
と思うときも正直あります(^^;;



もちろん、「ママ、見てー」と言ってくれるのは今だけ!
小1長男は、まだ言ってくれるけど、ツンとして「見るなよ」みたいなときもあるもんね、、
だから、貴重な今を大切にしたい!
とは、もちろん思ってます。


でもね、毎回毎回、
手を止めて、その場へ行って、
「どうしたの〜^ ^?」
「うわぁ、〇〇だったんだね。」
「教えてくれてありがとう!」
とは、

なれません、、(^^;;



というわけで、
私が学んだ「ママ、見てー」の対処法。笑


見てほしいのは、ぼくのこと!


「見てー」って何かを指差して教えてくれたりしますが、
そんなときも見てほしいのは、ぼく!!
だから、その指さされたモノではなくて、
子どものを見てあげるのがオススメ^ ^

「ママ、見てー」には、
それを見て、ぼくと同じ気持ちになってほしい、という思いが隠れています。
だから声かけも、
「上手にできたね」よりも、

「完成して嬉しそうだね」
「びっくりしちゃったね」
「見つけたんだね」

そんな声かけがオススメです。

(以前書きましたが、子どもの様子を実況中継すると、ママは見てくれてるんだな、と感じて、勇気づけになります♡)



あとは、ちょっと待っててほしいとき。
「ちょっと待っててね」と言っても、
小さい子には伝わらないんだそうです。
ちょっと、というのが抽象的なんだそう。

だから、
「いまお皿を洗ってるから、これを流したら見に行くね」
とお皿を少し持ち上げて見せてあげるなど、
具体的に説明して、見通しをたてられるように意識すると、
ちょっとは待っててくれるかも!?笑



ちなみに昨日は、

台所の引き出しから市の指定ゴミ袋を出して、

伸ばして、

「ながーい!!」

とニコニコ教えてくれました(^^;;






はぁぁーと脱力しつつ、

「長いねぇ」(^^)



お読みいただき、ありがとうございました。