こんにちは
勇気づけママ にいべゆみこです。


『びゅんびゅんごまがまわったら』



林明子さんの絵が大好きで、
この本もよく図書館で借りています^ ^
ご存知の方も多いと思います。名作!



びゅんびゅんごまを作ってみたところ
(空き箱の底を丸くくり抜いて、中心近くに2つ穴をあけ、タコ糸を通します。

作り方を検索したら、すぐ出てきますよ^ ^)

小1長男がすぐ出来るようになりました!
絵本のように、足でもやってみたり^ ^

結構気に入って、楽しく遊んでいます(^^)
幼稚園児のときはできなかったのに。
成長しています♡


自分の子とお友達を比較して、
あれこれ考えてしまうときって、
母親なら誰でもあると思います。


うちの子はまだハイハイなのに、あの子はもう立って歩いてる

うちの子はまだアー、ウーしか話さないのに
あの子はもうママって言ってる

うちの子は小柄だけど、あの子は大きい

うちの子は幼稚園バスに乗るとき毎回泣いて大変なのに、あの子はニコニコ乗っていく

うちの子はなわとびが一回も跳べないのに、あの子は10回も跳べる


ただ事実として客観的に見れればいいですが、
(今はこの段階なんだな〜と受け止められるといい)
でも、我が子だと、

なかなかそうもいきませんΣ(-᷅_-᷄๑)

愛しているからこそ、色々考えちゃう。
なんでうちの子はできないの!?とイライラ。
できるようになってほしい、という思い。
あの子はできるのに、という焦り。
うちの子が怠けてるんじゃないか、

甘えてるだけじゃないか、と思ってしまったり。。。

そのイライラの裏側については、詳しくまた書くとして、

今日は、他の子と比較してしまって辛いときの考え方を書きます!



①他の子と比べるのではなく、その子の過去と比べる。

他の子と比べたら、まだまだかもしれない。
でも本人の過去と現在を比べたら、
成長していることに気付くはずです。

うちの子は、幼稚園バスに乗るとき、泣きわめいて大変!
でも、入園当初は家を出るのも大変だった。
今は自分で靴を履いて、玄関から出られるようになった。
それだけで進歩!と思えるはずです^ ^




②1ミリの変化に注目する。

小さな子って、道路を歩いている小さなアリとか、床に落ちている小さなゴミとか、
見つけて教えてくれますよね(^^;;
そんなイメージです。

ほんの1ミリでいい。
昨日から今日、今日から明日へ、
子どもは成長して変化しているはず!
そこを見逃さずに見つけることを
心がけます。

うちの子は、今日も泣きわめいて、先生に抱っこされて幼稚園バスに乗った。
でも
私の手を離すのが、昨日より早かった気がする。

そんなふうに、注目すると、
他の子と比べて落ち込むのではなく、
我が子の成長を待つ、心の余裕が生まれるのではないかなと思います^ ^



ただ、、、
そうだな〜と頭では理解できても、
自分のイライラがおさまらない!
というときも、あると思います(^◇^;)

そのイライラの裏側について、また書きますね。


今日もお読みいただき、ありがとうございました。