こんにちは
勇気づけママ にいべゆみこです。







昨日、仲良しのご家族に、赤ちゃんが生まれました!赤ちゃんが生まれるって本当に嬉しいですね(o^^o)


今日は冷たい雨ですが、
そのお兄ちゃんお姉ちゃんが遊びに来てくれるので、長男長女がはりきって、飾りを作りました(^^)





さて、
我が家の1歳11ヶ月の次男は
いたずらまっさかり(^^;;
夫も長男長女も、
「余計なことしかしないな〜」
とボヤいています(^^;;


ごはんの準備をしていると食卓によじ登る、
(そして先に食べちゃう(^^;;)


引き出しの中身を全部出す、


折り紙、色鉛筆、かるた、トランプなどは

必ず邪魔してくる、


缶詰でつみき遊びをしちゃう、


掃除機をかけ始めたらコンセントを抜く、


洗濯物を干したそばから引っ張って外す、


片付けたとたんにおもちゃ箱をひっくり返す、、



本人は、邪魔しているつもりはないのでしょうけれど(^^;;
(いたって真面目に、
テーブルに何か置かれたから見たい、
お兄ちゃんお姉ちゃんと同じ遊びをしたい、
という一心なのでしょうね)


そんな次男。
先日、私が、麦茶がなくなったのでポットを洗っていると、

次男が戸棚を開け、
(これまた怪力で開けてしまう)
麦茶パックを出してくれたではありませんか!!
驚き!!
役に立つこともするんだね〜♡笑笑

そんなときは

「ありがとう」

「お母さん嬉しいな〜」

とハグハグ♡

まだ1歳11ヶ月、たくさん抱っこしちゃいます♡


「ぼく・わたしは、

役に立つ人間なんだ」


これを貢献感いいますが、
アドラー心理学では、貢献感を大切にしています。
どんなに小さくても、家族の一人として、
みんなのためにできることって
たくさんありますよね。

うちの次男は、他にも、
長女が転んだときに、かけよってなでなでしたり(なでなでが力強すぎるのは置いといて(^^;;)


長男が登校準備していると手伝ってくれたり

(手伝っているのか邪魔しているのか(^^;;)

長男・長女も、次男の意図を理解して、
「ありがとう」と声をかけています(^^)



貢献感を持てると、

人は幸せになれる


とアドラーは言っています。




実際に役に立っていなくても
(本当は大人がやった方が早いのに、とか
大人がやった方がきれいにできるのに、とか

いうこと、たくさんありますよね(^^;;)

本人が、「ぼく・わたしができた!」

と思えればOK(^^)

大げさに、

ありがとう

助かったよ

嬉しいな

と伝えて、

子どもの貢献感を育てていきましょう(^^)
子どもの心のエネルギーが満たされていきます♡

お読みいただき、ありがとうございました。