おはようございます。
勇気づけママ にいべゆみこです。







昨日の朝、長男が、

庭の花壇に水をやっていました。


長男が学校で育てて、

夏休みに持って帰ってきたアサガオ。

花壇の横に置いて育てていました。


ほとんどの種は取って、

学校に持って行ったのですが、

知らないうちにはじけて飛んだ種から

芽が出てきたのです^ ^



「寒すぎて枯れちゃうんだろうな〜」
と言いながらも、水をあげる長男。
ほっこりした朝でした(^^)



今日は詩を載せます。
以前からSNSで拡散されている詩らしく、

ご存知の方も多いかもしれませんが、
いつ読んでも、じーんとしちゃうかも^ ^


The Last Time  最後のとき
作者不詳 (もとは英文だそうです)

あなたが赤ちゃんをその手に抱いた瞬間から、

あなたも生まれ変わります

自由だった日々を

恋しく思うこともあるでしょう

何も心配事のなかったあの頃

生まれ変わったあなたは、

今まで体験したことのない疲労感を

知ることになるだろう

同じことの繰り返し

ただただ、時間を重ねていく毎日…
ミルクを与えて、ゲップをさせて
オムツを替えて、また赤ちゃんが泣く

寝かせたり、寝足りないのかと考えたり…

初めての育児に闘う日々
それは、まるで果てしなく

永遠に続くのではないかと思ってしまうほど

でも忘れないで…
全てのことには"終わりがある”ということを

子どもにご飯を食べさせてあげるのは

これで"おしまい"という日が来る


遊びつかれた子どもが

疲れてあなたの膝で眠る日があるでしょう

眠った子を抱きしめることも、

いつかは最後の日が訪れる

いつものように子どもを抱っこし、おろす
当たり前だったこの行動もある日終わりが来る

一緒にお風呂に入り子どもの頭を洗う
ある時「1人でお風呂に入る」と

言い出す日が来る

力強く握っていたあなたの手を

必要としない日が来る

夜中、子どもたちが

一緒に寝たいとあなたの布団に潜り込んでくる
そんな風に起こされることがいつか来なくなる

子どもたちと大好きな歌を歌って踊る
そんな幸せに満ちた日々も終わりの時がきます

学校に送っていくと

「行ってきます」とキスをしてくれる
次の日、学校に送っていくことはなくなり

玄関先でキスをしてくれる

寝る前の絵本の読み聞かせも、

汚れた顔を拭いてあげるのも、

いつか最後のときがくる

子どもたちが両手を広げ

あなたの腕に飛び込んでくることも、

必ず最後のときがくる

その「最後のとき」は

いつ来るのか誰にも分からない


きてから初めて

「最後のとき」が訪れたことに

気がつくのです

だからもし、

今あなたが

子どもたちとの時間を過ごしているのなら


この時間は

そんなに多くは残されていないことを

覚えておいてほしい


そしてその最後のときを迎え、

このかけがえのない時間が

あなたの中から去った時


これらの日々が

心から愛おしく

戻ってほしいと思うだろう



お読みいただき、ありがとうございました。