ここ1か月のワンコ先生とのジタバタを書いておこうと思います💦

 

いつものお散歩中

ダックス 生まれ変わる

とぽそっとつぶやいたのを聞きました。

 

それ以前にもワンコ先生から”これが最後のお仕事”的なつぶやき。

 

聞きたくなくて逃げてきたのですけど

いよいよちゃんと聞かなくちゃいけない時期なんだナと覚悟して

どういう意味なのかを聞いても

口をつぐんでしまうので、

 

もし、生きたいと願うならそれを全力でサポートしたいし、

そうでないなら覚悟しなければ、という思いで

 

以前からお世話になり

知らない世界を広げてくださった

ホリスティックケアをされているプアマナさんに

ワンコ先生の気持ちを聞いてもらいました。

 

 

 

一緒に出かけてみた景色、

風や太陽や木々を感じることを

とても喜んでいてくれたこと。

 

自分を通して 私を外に連れ出して

結ぶ人間関係の広がりの中で

私の居場所を見つけて欲しくて

私の元にやってきたそうです。

 

生まれ変わったら木々や緑、私が目にする自然のあらゆるものに宿り、

私がその存在に気が付いても気が付かなくても 忘れてしまっても

話しかけられるし、それは私の好みでしょ?と

 

来世にワクワクしているワンコ先生の気持ちを聞いて

 

共に過ごした時間を楽しんでくれた喜び、

ワンコ先生の深い愛情、

もう、時間はないのかという絶望が入り混じりました。

 

ワンコ先生の気持ちを知る前までは

どんな状態でも幸せだって思っていた。

 

でも、

”したい”ことを”する”ことが

その魂が一番輝くのがわかるから

 

 

大さじ1杯のお水が飲めるか飲めないかの状態も、

来世にワクワクしているワンコ先生を思うと

なんとか生きて欲しいという願いは私のエゴであったり、

できることは全てやったと罪悪感を感じないためのものなんじゃないかとか

いろいろ思いが巡ったあと、

やっとワンコ先生の意志を受け入れる準備ができたような気がします。

 

 

 

ワンコ先生が体調を崩して間もなく

千葉オープンをキャンセルしても行きたかったのが

不思議治療院の藤井先生です。

 

絶望してお会いしてるので💦

先生が何を言っても涙が出てしまいました。

(先生もさぞお困りでしたでしょう)

 

診療やお話会の中で 時折出てきた言葉が

”いのちのしくみ”

 

症状=治療法

病い=止い

 

例えば下痢という症状そのものが治療になっている

病(やまい)は止(やまい)

 

今それが身体に必要でそうなってるのだから

それを薬などで止めてしまうのは

身体の仕組みに反している

 

など、いのちの納め方についてのお話も頂いて、

 

”いのちのしくみ”から必要で起こっている症状が

枯れていくように見えるのを見守るのは辛いことだけれど

 

どんな納め方をするかは

どんな生き方をするかそのものなんだなとすごく納得して

 

絶望や悲しみではなく

ワンコ先生の納め方を尊重し寄り添いたい

に気持ちが変化しました。

 

 

 

祖母が晩年、意識もなく人工呼吸器をつけていた病床中に

母が”死なせてくれない”とつぶやいたときに

私の中でクローズアップされた尊厳死。

 

ヒーリングや瞑想(妄想)してたことや

 

腹魂開通士のみっちゃんに

寂しさは人間だからこそ味わえるんだよと教えていただいた頭の理解が

それでもいいんだって自分肯定に繋がって

一時ワンコ先生を悲しませることになったとしても

”ごめ~ん、人間なんだもん(*'-'*)エヘヘ”と笑えるまで

 

 

たくさんの点が

私はどうありたいの?に繋がったなと思います。

 

 

それから

藤井先生が

”動物の病気で動物が原因だったことは今まで一度もない”

とおっしゃられて

魔法の言葉を頂いて7日目。

ワンコ先生は今 すこ~し食べたいというようになりましたおねがい

 

 

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