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前回はこちら

▶▶<第12話>田舎生活を大満喫!




なんと大学の4年間で
ひどかった花粉症が
治ったんです!!!


 

それまで花粉症で

毎年春には白目が腫れて

ゼリー状になるほどでした。

 

 

瞳をキョロキョロ左右に

動かせないくらいむくんで

見た目も充血して

自分が鏡で見ても可哀想な感じ。

 


あまりにも辛かったので
大学生時代は

半年間のアメリカへの
語学留学以外の年も


花粉の季節は
毎年1か月程の長期休みを利用して
海外に逃亡していました。

 

 

イギリスのロンドンにホームステイしたり

湖水地方でファームステイしたり・・・

ブラジル旅行やヨーロッパ周遊旅行も!

(うわー、貧乏旅行でしたが

すごい時間の贅沢してますね~^^)


そして
卒業して1年後に迎えた
花粉症の季節に
何も起きなくて

本当にビックリしました。


その後も20年以上、
少し鼻水が出て目が
痒くなる程度です。


ちょうどその頃に
NHKスペシャルで
アレルギーを抑える作用が
家畜の糞にあるという
研究報告を見たので

(家畜の糞に含まれる

大腸菌の細胞膜の成分だったかな??)


田舎暮らしと
海外逃亡、
それから馬の世話の

(毎日馬房の糞をお掃除!)
 

 

トリプル効果かな、
と予想していますが
どうでしょうか??


それから何より
天候がとても良い土地だったのも
良かった気がしています。


晴れの日が多く、カラっと晴れる。
薄陽が射すのではなく
まさに晴天!!!

という晴れかたをする地域でした。


台風もその地域に到達する頃は
温帯低気圧に変わることが多く
喘息持ちだったけれど
発作もほとんど無くすごしていたと
記憶しています。


なので
母方の田舎の福井県同様、
暮らす土地を変えるだけで
体調が明らかに良くなること、


場や環境が身体に及ぼす
影響力のパワフルさを
まさに身をもって

知る機会にもなりました。



長く不快な症状に

悩んでいる方がいらしたら

思い切って

ガラリと違う土地で

数年間過ごすということも

 

 

体を変えるスイッチとして

効果的なんじゃないかと

思っています。

 

 

昭和初期の

結核療養施設での

養生みたいなイメージで。

 

 

私はその後、毎年

花粉の季節になっても

白目はゼリー状態になりません。

 

 

東京生活での

常に体が何かにアレルギーとして反応したり

代謝や排除が追い付かない状態から

 

 

田舎や海外に身を置いて

それらを避けることによって

4年間をかけて不要なものを

排除する余力を得て

 

 

身体を作り変える仕事を

全うできたのかなーと思います。

 

 

今はまた
生まれ育った東京23区で
再び暮らしていますが、
時々は遠出をしながら


少しでも自然があるような場所に
身を置くことは
とても意味のあることだと
感じています。
 

 

 

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