まだ続いています。
前回のお話の
「不思議な空間」
押入れの奥にさらに作られた空間
わたくしは勝手に
「圧力軽減の間」と名づけました。
それは
クフ王のピラミッドを支える
とても重要な空間です。
スケールを大きくして考えることで
心にのしかかる重圧を軽減させちまおう。
浅はかな女の独り言でございます・・・
さてさて今日のお話は・・・
「開かない扉」
それは一見どこにでもある普通の扉です。
円いドアノブが付いていて
ノブには毛糸で編んだカバーがしてあります。
編んだお祖母さんはまさか
知らなかったと思いますが・・・
そのドアノブカバーは
見事なレゲイ調でありました（驚）
一度たりとも口にしたことはありませんが・・・
その毛糸のカバーが付いていると
滑って回しにくいと思います！（汗）
ああ・・・
今日これを言えて気持ちがすっきりしました！
リビングからトイレに行くには
全部で三通りの行き方がございます。
その三通りの内一つがその扉。
その扉を選んでしまったら・・・
過去に何人ものお客様が引き返して来ました。
「ドア、開かないよぉ～」
あれあれ、、、
お前さんはその道を選んだのですね。
別の道もあったろうに・・・
わかる
わかりますともそのお気持ち。
人生は常に選択。
選択の連続。
でもね
簡単に
「間違い」なんて思ってはいけませんよ。
その扉はね
ドアノブを優しく握って回し・・・
右にスライドさせるのよ（笑）
この扉は、人を試すイジワルな扉でございます。
本日、お叱り覚悟でございます（礼）