やっと2回目の夢を見た。
夢だからいきなり場面が変わったり、
登場人物が変わったり、さっぱり意味不明なのだが…
覚えているのは、息子がいて
先日お参りに来てくれた中学時代の友人たちがいて
孫ちゃんたちと元お嫁さん、そして私もいる。
リビングに居た息子がいきなり
「今から大阪へ行こう!」
と言った。
それが朝7時。
でも、元お嫁さんが夕方6時には
実家に帰らなくてはならない。
「う~ん、大丈夫でしょ!」
と息子が言って、仕事に使っていたと思われる
白いバンにみんなで乗り込もうとする。
そこで夢が終わった。
私にとって大阪というところは息子が最期を迎えた場所。
それと同時に、息子との想い出がたくさんある場所。
大阪と聞くと、胸がぎゅーーっと苦しくて切なくて
何とも言えない気分になる。
だけど、息子は大阪が大好きだったんだろうな。
友達や元奥さんや子供たちに大阪を案内したかったんだね。
自分が好きな大阪をみんなに見せたかったんだね。
私にしてくれたように…
だけど、朝7時に出発して、夕方6時に帰ってくるなんて
何もできないよ?って言うか、無理だよ。
そんなところも息子らしくて笑ってしまう。
あ~~~、夢じゃなくて現実の世界で会いたい。