初めて記事に書きますが、息子には子供が2人いる。

 

私にとっては、息子が遺した大切な2人の孫。

 

22歳で授かり婚だった。

 

専門学校を卒業後、就職した東京で体調を崩し戻って来て

アルバイトをして1年半ほどの時。

同じアルバイト先の女の子との間に授かった。

 

2人で神妙な顔で「子供が出来たので結婚したい。

この家で一緒に住まわせてください」と言われた時

アルバイトなのに…という不安もあったが

初孫ができた喜びの方が大きかった。

 

それを機に、息子が小学生時代に所属していた

野球チームの監督が正社員の職を紹介してくれた。

 

だけど、その職種(福祉関係)は息子には合わなかった。

 

それから色々あって・・・

それ以前からだけど、息子の精神状態はあまり良くない方向へ。

 

娘が生まれたことは凄く喜んで、とても甘々なパパだった。

 

2年半後に息子も生まれた。

 

息子とキャッチボールをするのが夢と言っていたのに

息子が生まれて2週間後、出生届を出した後、1回目の失踪をした。

 

長くなるので続きはまた今度。