私は若い頃、美人でもないし、スタイルも良くなかったです(今でもそうですが(笑)
お洒落にも興味がなかったので、いつもラフでカジュアルな服装でした。
化粧も嫌いで、礼儀上、必要な時しか化粧せず、基本的にすっぴんでした。
外見的な魅力のある女ではなかったです。
実際、一目惚れされたことは、2〜3回ぐらいだったと思います。
ただ、私は東京で過ごした学生時代と社会人の計6年間、男友達がたくさんいました。
そのほとんどから好意をもたれました。
もちろん、好意のレベルは低いものから高いものまで様々でしたが…
私が好意をもたれた原因は、基本的に相手の話をほとんど覚えていたことだと思います。
だから、相手と一緒にいる時、「この食べ物好きだったよね」とか、「この場所好きって言ってたよね」とか、「これに興味があるって言ってたよね」とか、自然に言ってたせいだと思います。
自分の話を覚えてくれていることで、相手は好意を持ってくれます。
特に、自分が興味を持っている人が、「この本、面白かった」とか「この映画、感動した」とか言った場合、次に会うまでに、その本や映画を見て、会った時に、自分の感想を伝えました。
そうすることで、相手に「あなたに興味がある」とアピールできます。
また、私は人間観察が好きなので、相手が好きなことと、嫌いなことが、なんとなく予想できました。(もちろん外れることもありましたが…)
そういったことで、好意を持ってもらえたんだと思います。
また、私の周りの男友達は、男と対等に張り合える女を評価する人が多かったので、色々勉強しました。大学時代が、一番勉強したと思います。
世界的な名文学は、ほとんど読みました。マキャベリの「君主論」なども読みましたよ(笑)
元々、新しい知識を学ぶことは好きでしたし、今でも、色々なジャンルの本やサイトを見ています。ただ、今の私は楽しみの為に見ているので、学生時代に読んでいたようなものは、よほど興味がある場合しか読まないです。あの時読んでいたようなものを読む根性はありません(笑)
名作と呼ばれる映画も、学生時代にほとんど見ました。
また、私は絵画や美術品も好きなので、よく展覧会や博物館に行ってました。
話題は豊富な方だったと思います。
私は歴史を専攻しましたが、例えば、政経学部の男友達と話ていて、話題が政治経済になった場合、もちろん、私の知識では、相手と対等に会話ができません。
そんな時は「確かにその意見は価値があると思うけど、歴史的な側面からみたら、こういう考えもできるんじゃない?」というふうに、自分の土俵に持っていって会話していました。
大切なポイントは、絶対に相手の意見を否定して、自分の意見を主張しないことです。
これをしたら、議論ではなく、ケンカになります。
お互いに相手の意見を尊重した上で、意見を言うと、楽しい議論になります。
お互いに、自分の知らない事や、考えつかない意見を聞くことで、お互いの評価が上がります。
こういうことを日常的にしていたことで、好意を持ってもらえたんだと思います。
自分がモテない、魅力がないと思っている人が絶対してはいけないことはない「自分はモテないし、魅力がない」と思うことです‼
そうすることで、自分の周りに、「モテないオーラや「魅力ないオーラ」が出てしまいます(>_<)
魅力ないオーラやモテないオーラを出している女性に惹かれる男性がいるでしょうか?
今までたくさんの人を見てきましたが、魅力のない人間は存在しません❗
もし、「私は話をするのが下手だから、相手を楽しめさせることができない」と思っているなら、聞き上手になればいいんです>^_^<聞き上手は、男性にモテるトップクラスの魅力です‼話下手な人は、基本的に聞き上手が多いです>^_^<
その魅力に自信を持ち、魅力を伸ばせばいいんです>^_^<
また、「私は自己主張ができないから、目立たない…」と思っている人は、男性の中には、自己主張を嫌う人も多いことを知っていればいいんです‼
もしくは、そんな女性を守ってあげたい‼と思っている男性も多いことを知っていればいいんです>^_^<
もし、「私はデブだからモテない…」と思っている人は、太っている女性しか興味を持てない男性も多いことを知っていればいいんです‼実際、デブ専のクラブとかありますよね>^_^<
どんな人でも、その人しかない魅力があります‼
自分は魅力があると信じることが大事なんです‼
自分の魅力を信じることで、「魅力オーラ」が出てきます>^_^<
それだけで、状況はかなり変わってきます>^_^<
まずは、自分の魅力を信じてください>^_^<
あなたは魅力的ですよ‼