『まれ』感想122話 アッパレみのり！

ケーキ屋開業の資金が
どうしても足りない希（まれ）は

あれほど忌み嫌って来た

借金

をすることを決意。


が、
最低必要額400万の融資の申請が
銀行では通らず
農協に相談することにするが

農協に勤める嫁のみのり（門脇麦）は

「農協には
融資の鬼がいるさけ」と

微妙な表情。

いざ窓口へ相談に行くと
融資の鬼というのは
みのり本人のことだった

ふわふわした妄想を語る希に一喝

（↑この妄想劇を銀行でもやったかと思うと…）

みのり : 

夢物語に

お金は出せません。





具体的なプランを
お話頂けますか？

小姑相手に容赦なし




塗師屋の手伝いと店を両立させようと
早い時間に絞って営業する計画に対し
↓

みのり : 

ベーカリーならともかく
パティスリーが朝から需要がありますか？

（おぉ…）

モンブランの￥480という金額設定には
↓

みのり : 

高いですね。
原価率を後10%下げて下さい

材料だけは
どうしてもゆずれないという希に
↓

みのり : 

それなら利益率の高い
焼菓子に絞ったらどうですか？

今は移動販売やネットショップなど
少ない資金で開業できる道は他にもあります

店舗にこだわるなら
それなりの根拠をきちっと示して下さい



次の方～



と、最後まで隙のない
厳しい姿勢でつっぱねた

圧倒されてトボトボ帰る希







いいっ！




いいよ～～～！



みのりちゃぁん～～～





親友の希を応援したいが為の
あえての厳しい対応だとは思うけど、


視聴者のつっこみを
代弁してくれたみのりに
『まれ』の中の妄想民達に
辟易としてた天子は胸がスカっとしました




小姑の希相手にも
自らの仕事をまっとうするみのり。


プロだわぁ～




思うに、父 徹は
右腕としてみのりを置けば
ダマされることもなく
大成功したんじゃないだろうか！？




娘の才能には
「もったいない」連呼していたのに

嫁の才能には
全くもって気付けなかった
残念さが運の突きってことね

どうせみのりは参加しないだろうが…



しかしまあ、
こんだけしっかりした子が
高校出たてのデイトレーダーへ嫁ぎ
その夫が、
今度は塩作りへの転職をするっちゅうも
許したとは
それ相当の覚悟と、サポート戦略があるのよね、
きっと。

ヘソクリも相当あるだろうと予想


なんつーか、
みのりの生き様がかっこ良くみえました。





こんな娘を嫁に欲しい

☆゜・*:..☆゜・*:..☆☆..:*・゜☆.

それはそうと。

最近みのり、妙～～～にエロい。

こうゆう感じの若奥さん、居るよな～

と言うリアルさとか

腕とか指の程よい脂肪の乗り方が

たまらんエロい。

能登の夏の汗ばむ湿気とか

そーゆーのも加わって更に…

うん、やっぱエロい。

「エロ」というより

リアル路線の官能

って感じか。

タイトルをつけるなら『昼下がり。隣の新妻』
（シリーズ化しそうだなw…）

この子、
巨乳だったら大変なことになってただろうなぁ。

然程そうでもなさそうなのが
（↑いや、真相は知らんが）

彼女の人生を救った鍵かもしれない…。

（↑天子、お前の脳内は官能ではなくただのエロだな）

土屋太鳳オフィシャルブログ
NHK連続テレビ小説「まれ」 - NHKオンライン





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私はさみしい派！

おセンチ（←昭和か）な天子は
晩夏がたまらなく切ないのよねぇ…。

夏が大好きすぎて、
もうどうしていいかわからないほど
淋しい気持ちになったりします…

（思春期から離脱できない天子…もういい歳です…）

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