希、徹、藍子は
3人で横浜で暮らす準備を始める。
部屋探しは高志がお手伝い。
だが!
藍子に褒められ異常に嬉しそう!!
ま、
ま、
まさかの
ペタジーニ疑惑発生
色物扱いすぎねぇか…

☆゜・*:..☆゜・*:..☆☆..:*・゜☆.
希は、大悟シェフから
お前は
センスが貧乏くさい。
美的センスがゼロだ。
フランスで勉強し
感性を磨いてこい。
と言われる。
(スゲー言われようだな)
その時作っていた希の
オリジナルケーキはこちら
…お、おう
大悟の店で働きながら
彼のセンスを学んだ形跡はない…
が、
バカっぽすぎて逆にちょっと可愛い…

なんつーか、ソフィアコッポラ的可愛さが
あるっちゃある?
ただね。フランスに行ったからって
センス伸びるとは限らないんじゃ…。
フランスで修行したケーキの巨匠、
大悟の元で修行しながら
そのセンスを全く学べなかった人が
フランスに行ったからって…。
ねぇ

☆゜・*:..☆゜・*:..☆☆..:*・゜☆.
その後あっさり仲直りし

数年ぶりに能登へ帰省した
一子(清水富美加)。
久々に会った両親とのシーンが
とても良かった

特に天子は一子パパ(篠井英介)に
ジーンとしたよ



東京へ行けば
キラキラできるって思とった
語る娘一子に、

一子、お前ずうと
キラキラしとったわいね

自分で見えんだけや。
外から見たら一子はもう~っ!
キラッキラのキラッキラやわいね。
わしの目からはまぶしいくらいやわいね。









とキラッキラの笑顔で答えるのよ

母からは
「父親の目から
娘がキラキラ見えるのはあたりまえ」
とつっこまれていたが、
それでも父の言葉こそ
本質を付いている気がして涙チョロリ

一子父は、
映画「髪結いの亭主」から
エロさを全てそぎ落としたような男。
全く働かず、家計は全て美容師の母が
支えている様子。
なのだが…
天子にはとても素敵に見えちゃう。
こんなチャーミングで優しい男なら、
稼いでくんなくてもいっか!って
うっかり…
『まれ』にはダメンズが沢山出てくるけど、
徹(大泉洋)と一子パパ(篠井英介)はとっても好きです

とんでもないことに…。
徹の会社の保証人が
粉飾決算で逮捕。
徹の会社倒産の危機に?
徹は真っ青

藍子と希は激怒


ま、現実にそうなったら
激怒するだろうけど
徹本人が誰よりも辛いんだから、
落ち着いたら優しくしてあげて…
となんだか同情してしまった

とは言え5千万…

どうなることやら。

この人っ
"粉飾決算"を池上彰のように説明した後、
保証人、安西の手口もすぐに見破り
インテリ感満載っ。
天子はおバカゆえ
インテリ男子にめっぽう弱いんス


大輔さん、天子に
ギリシャ問題を手取り足取り教えてっ

放課後プライベートレッスンして

☆゜・*:..☆゜・*:..☆☆..:*・゜☆.
そんな訳で、
希は自分のフランス行きを迷うが
大輔さん(柳楽優弥)の
親なら子供の邪魔だけは
したくないと思うんだよね。
という言葉に
やはり
フランス行きを決意。
あーーーーーーん

大輔さぁぁぁんっ!
スキっ!
(↑萌えすぎて表現が稚拙になってゆく♡)
"母におつかいを頼まれた"と
優しい嘘
でさりげなく仕事中の希に会いに行き
フランス行きを勧めに行ったのも
かわいくって…

なぜ希に振られなくちゃいけなかったのか?
といういつもの謎が…
(おまっ,オレの大輔に気安くさわんな!)
大輔の男が
どんどん上がってゆくよ

前にも言ったけど
大輔はあれかね~
茶の間の女達から
"ため息エネルギー"拾って
発電し集めた収益で
カメルーンに学校でも作る気かねぇ?
惚れ直しちゃうヤン♡
そんなまどろっこしぃことせんでも
必要とあらば
ゲンナマ渡す女も
後を絶たないだろうにねぇ~

あ~あ~、奥さん手ぇあげたね、今。
☆゜・*:..☆゜・*:..☆☆..:*・゜☆.
相談しようとするが
全く連絡が取れない
そして能登から
圭太が倒れた!
と連絡が入る。
なにやらあっちこっちで問題多発
だけど楽しく観賞しました。
まぁ大輔さんが活躍してくれると


















