こんばんは！
アドラー心理学や心の学びを生かして３人の子育てをしているYukiです。
ブログへの訪問、ありがとうございます❤️
アドラー心理学や心の学びを生かして３人の子育てをしているYukiです。
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ふたつ前のブログで
思い込み
について書いたのですが、
自分の中にたくさんの不便な思い込み
前提
がることに、気づかされています。
今日は、自分にとって大きなウエイトをしてめいた前提について書こうと思います。
不思議な写真が撮れた
それはズバリ
我慢と忍耐は美徳
という考え方です。
・嫌なことも耐え抜いて、
がんばることこそ素晴らしい
・我慢することが大事
・自分が我慢すれば丸く収まる
・言いたいことを言わなければ
相手の怒りも収まる
・耐えた先にいいことがある
・がんばるってカッコいい！
日本人は、学校教育の影響もあり
こういった思考の人が多いそうですが
わたしは特にそう思ってきました。
それを認識したエピソードがふたつあって。
ひとつは、小学校３年生まで住んでいた団地で
母が隣人と下階の住人に
嫌な目にあっていたこと。
しばらく耐えていましたが
耐えかねて引っ越しました。
これまであまり覚えていなかったのですが
わたしの中に「母を悲しませてはいけない」
という想いが強くあり
どうも、この頃の母の表情や行動が
影響していたのかな？と気づきました。
ふたつめは、
転校先の小学校で、嫌がらせを受けたこと。
いじめ…というほどではないのですが、
とある女子に無視されたり、
悪口を言われていました。
露骨だったのは数ヶ月ですが、
卒業するまで続いたと思います。
わたしは他に友人がいたので
なんとかごまかして
学校生活を送っていたのですが、
嫌な目にあってることも
「誰にも言うまい」
と思っていました。
親や先生に相談したら、悲しませてしまう。
相談するなんて、負けたみたい。
我慢すればそのうちおさまる。
嫌なことに耐えるって、カッコいいんだ！
悲劇のヒロインになった瞬間でした。
悲劇のヒロインを演じることで
逃げ道を作っていたんですね。
それから２０数年…
アドラーと潜在意識に出会うまで‼️
この前提は根深く残っていました。
我慢は辛い
けど、辛いことが素敵✨
って！
そりゃ、ツラいことばっかり起きますわ💦
ツラくないことすら、
ツラいことにしちゃってる‼️
気づいてびっくり😲
なぜって、
大変だ～って言ってると
誰かが共感してくれるから。
辛いよ～って言ってると
誰かがなぐさめてくれるから、
同じような人が集まってきて
傷のなめあい。
かまってくれる。
だから、悲劇のヒロイン演じてた。
(分かる～！って人いますか？)
でもね、ずっと思っていたんです。
そんな自分も嫌だ！って。
夢を語ったり、成功を認めあって
未来へ向かって励まし合える
友人が欲しい！
子供の悪いところでなく
いいところを素直に話せる
ママ友が欲しい！
ありのままのわたしを出しても
OKをくれる家族が欲しい！
欲しいなら、捨てないといけません。
なら捨てよう🎵
我慢は美徳
前提変えよう❗
ありのままが美徳❤️
自分らしくいること
感情が出せること
笑って過ごすこと
ポジティブなこと
夢があること
愛があること
幸せでいること
それこそカッコいいんだ‼️
もし、今ついつい我慢してしまう人がいたら
自分と向き合って欲しい。
我慢はいけないって知ってても、
なかなかやめられないのは
メリットがあって、
自分で決めてやっているから！
かもしれない。
もしそうなら、一緒に手放しませんか？
お読みいただきありがとうございました💕
まだまだ、ネガティブな思い込み＝前提があるので、また書いていこうと思います！
Yuki❄️