こんばんは！
ELM講座で学んだアドラー心理学や心の学びを活かして、
３人の子育てをしている Yuki です！
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今日の埼玉県は、１日雨でした。
それも、ずーっとザーザーと…
今も降り続いています。
なのでおうちに引きこもっていました。
片付けをしていたら、
結婚してから今まで、12年分の年賀状が出てきました。
出てきたというより、本棚の一部を占領していた…。
気づいていたけど、クローゼットの中なので
見ないふりしてきました💦
が、ほとんど見ないものに場所を取られているのももったいない。
処分することにしました。
個人情報がたくさんの年賀状…
うちには手動シュレッダーしかないのですがね
およそ300枚‼️
ひたすら右手をぐるぐる、やりましたーー！
次男もかなり手伝ってくれたし、
3歳の娘も何枚もやってくれました。
(時間は余計にかかったけれど、助かった💕)
処分前に、中身も確認。
すると時を越えて
たくさんの人から、
新年の挨拶とメッセージが‼️
結婚のお祝い
子供を出産した時のお祝い
子育てへの励まし
孫のやひ孫の成長を楽しみにしてくれている
両親や祖父母からのことば
しばらく会っていない友人から
今も仲良しな親友から…
今年もよろしく！
また会いたいね！
お互いがんばろうね！
嬉しいことばの数々。
わたし、いろんな人に支えられてるな
愛されてるなって、
勇気をもらいました。
そのなかに、捨てることはやめた年賀状も。
今は亡き、祖父からのもの。
祖父は長崎県に住んでいたので、
わたしとも、ひ孫ともなかなか会えない環境でした。
それで、ひ孫の写真を携帯に入れて、
毎日見ています、とか。
ひ孫たちの成長が楽しみで、
会えるように元気でいます、とか。
わたしや家族を想うことば、
メッセージに胸が熱くなりました。
祖父からの最後の年賀状には、
また会いにいきます、と。
それが届いてからわずか19日後に
祖父は老衰で亡くなりました。
部屋でテレビを観て、祖母と談笑しながら
突然亡くなったそう。
とても幸せな、羨ましい最期でした。
そして、今、老人ホームで余命いくばくかの日々を、精一杯生きている祖母からのメッセージも。
数ヶ月まで書けていた字も、今は書けません。
そんな祖母からの直筆の年賀状。
今は面会制限で会うこともできませんが、
きっとコロナが落ち着いて会えるまで、
待っていてくれると思います。
人の生は、必ず誰かに影響を与えますね。
それは亡くなった後も、時を越えて。
わたしも、誰かがわたしを思い出す時
いい影響を与えられる人でありたいと思います。
いつも笑っていたねとか、
楽しそうにしていたねとか。
明るくてポジティブなイメージになっていたら嬉しい。
死を考えるとき、自分がどうなりたいか…も
分かるような気がしますね。
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お読みいただきありがとうございました💕
Yuki❄️