『あなたの ”志” は何ですか?』


 

私の"志"は1000年以上続く
<温かい社会>を残すことです。


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・・・とは、言ったものの、
道のりがまだまだ長いよだれ
 

 

前回の記事 


<余治し 五十六話>

※誰かを教育する意図はありません。

 

 

  着たい服がない問題
 

 

能登入りが近いので、そろそろ
パッキングしないといけないんですが、
今着たいと思う服がないんですよね。


配送に最低2週間かかるので、
前もって通販サイトを見てたんですけど、
うーん、どれもしっくりこない真顔

通販サイト見すぎて、逆に、
選べなくなってるんじゃないかと思って、
数年ぶりに照明の眩しい服屋さんで
心臓バクバクさせながら、現物を見て回る。

・・・やっぱり、ない!

 

被災地に行くので、一人だけ
ファッショニスタになる必要なんて
全くもってないんですけどね。

最悪、ドンキで作業着を2~3着、
パパッと買って、スーツケースに詰めたら
それで完なんですけど、着たい服がないなんて、
こんな感覚になるのは人生で初めてでして。

この感覚、私だけでしょうか?

ちなみに私が今まで好き好んできていたのは、

  • 韓国のメンズファッション
  • 西海岸風ファッション(爽やかシャツ系)
  • 歌舞伎町ホストっぽいファッション
  • 海外のZara
  • 古着(ストリート)

この辺を一周しました。

一番、私的にないなーって思ったのは、
古着です。好きな人いたらすみません。

着こなすセンスがないのと、
自分で切ったり、縫ったりアレンジする
技術がないのもそうなんですが、
そもそも論、失礼な言い方になりますが、
人が着た服を再度着るっていうのが
私的にはアウトでした。抵抗感。

古着のセレクトショップの良さを
知らないだけなので、
ファッショニスタの友人ができたら、
一度は連れてってもらおうと思います。

でも、一個だけ、
目を奪われるものがありまして。

「和服」

これだけは、永遠見れるんですよね。

 

 

と、思ってたら、似た人を見つけました。

「ちょんまげ」には、
私、興味ありませんが、
この方の服装がしっくりきます。

私だったら、外の生地はシンプルに
紺か黒にして、差し色で金か白を入れます。

で、ワンポイントは、
裏地に柄を入れたいんですよね。
誰とも被らないように。

私は財布もスマホもできれば
持ち歩かず、手ぶらで歩きたい人間なので、
内側にポケットをつけます。

下駄?は歩きにくいので、
どんな靴が合うかなー?

 

歩きやすさと革靴がいいなー

(こうやって考えてる時間が楽しい虫めがね)

服って、その人を表す一つの
アイデンティティだと思うんですが、
通販サイトにも、実店舗にもないとなると、
私は、私が着たいと思う服を
自分で作るしかないのかな。

アパレルの知識はないんですけどね。
 

『着たい服がない』

 

って、致命的なんですが、
見方変えると、新しい業界に足を踏み入れる
チャンスなのかなとも思うので、
このチャンネルを研究します。

 


最年少・最短で上場、しかもアパレルで。

 

 

なかなかに現代っぽい感覚で、
言葉もわかりやすい。

石川県には伝統工芸が36種あって、
着物業界も衰退していますので、
創造的復興の一貫で、何か作りますかね。

お洒落でイケてるやつがいい!