【西東京市・武蔵野市】
アドラー心理学と潜在意識で
親子バトル8割減の子育てへ♡
アドラー流子育て講師 原ゆきです。
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子どもの良いところが
みつけられません(汗)
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「子どもの良いところに
目を向けようと言われても
みつけられません(汗)」
関わり方を学び実践し
子どもとの関係を良好にしていく
アドラー流コミュニケーション術の中で
【子どもの良いところに目をむけよう】
ということを学びます。
その時に、
「みつけられません。」
とおっしゃる方が多いのです。
◆口ごたえする
◆片付けしない
◆お手伝いしてくれない
◆テレビやスマホ見てダラダラしてる
出来ていないところばかり
目についてしまう。。
なので
【子どもの良いところに目をむけよう】
と言われても…みつけられない!
とおっしゃるのです。
でも、実は!!
子どもの良いところを
簡単にみつける方法があるのです!
それは
/
当たり前にやってることに
目を向ける
\
ということです😊
当たり前にやっていることって
実は実は、
たーーーくさんあります。
朝起きてくることも
ご飯を食べることも
お喋りすることも
遊びにいくことも
勉強することも
着替えることも
お風呂に入ることも
寝ることも
あまりに当たり前にやっているので
目を向けようともしないけど
全部、赤ちゃんの時は一人では
できなかったことです。
元気じゃなきゃできないことも
ありますよね。
だけど、今一人でできている。
当たり前のようにやっています。
「そんな当たり前にやってることを
褒められて子どもって
嬉しいものですか?」
という質問をいただくこともあるのですが
褒めなくていいのです!!
どういうこっちゃねーん!
という声が聞こえてきそうですが…
「起きたんだね、おはよう。」
「ご飯いっぱい食べたね。」
「楽しそうだね。」
「勉強頑張ってるね。」
という風に、
事実をただ伝えるだけでいいのです。
それだけで、子どもは
【認めてもらえてる】
【見てもらえてる】
と感じます。
認めてもらえると嬉しくて
【困った行動】がだんだんと減っていきます。
親も出来ていないところよりも
【当たり前に出来ていること】に
アンテナが立つようになります。
そうするとまた子どもの
【当たり前に出来ていること】が増えていく
そして
【困った行動】が減っていく
という嬉しい循環が出来上がるのです♡
「良いところに目を向けていたら
子どもの暴言が減りました!」
という嬉しいご報告もいただいています♪
ありがたいことに、
子どもの
「今やろうと思ってた!」が自然に封印され
子どもが自らすんなり行動する伝え方がわかる
アドラー流1day講座に
お問合せをいただきましたので
9月の日程を追加いたしました😊
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9月の対面開催はあっという間に満席になり
増席させていただきました♡
子どもの良いところに目を向けることも
大事だけれど、
ママも自分が当たり前にやっているところ
に目を向けてほしいなぁ♡
と思っています😊
当たり前にやってること
いっぱいありますよね!
そんな自分を認めて自分を
大事にできるママが増えたら嬉しいです♡
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました😊