【西東京市・武蔵野市】
アドラー心理学と潜在意識で
親子バトル8割減の子育てへ♡
アドラー流子育て講師 原ゆきです。
================
夏休み!
子どもがお手伝いしてくれるようになる
3つの声掛け
================
やってきた夏休み…。
ワタシは昼ご飯と学童の弁当を作るという
家事が増えました~。
(給食ってホントありがたい…。)
やることいっぱいだから
子どもに
家のお手伝いをしてもらえたら
助かるんだけどな~
と思っている方も
いらっしゃるのでは
ないかと思います!
ワタシはめっちゃ思ってます!!←正直(笑)
けど…
◆お願いしても全然してくれない
◆結局、脅すような声掛けになってしまう
◆やってくれなくて怒ってしまう
というお悩みをいただくことが
多いのです。
ワタシも同じ悩みを持っていた時があります。
でも実は!
子どもからすすんでお手伝いするようになる
3つの声掛けがあるのです。
それは
/
ありがとう♡
助かるよ♡
嬉しい♡
\
の3つです♡
どういうことか1つずつ書いていきますね😊
/
ありがとう♡
\
普段のお手伝いしてくれた時に
「ありがとう!」
と、言っていればOKです!
でも意外とね、その時に言わなかったり
毎日のことだと【当たり前】な感覚になって
言わなかったりするんですよね。
ワタシも時々言い忘れてしまうので…
気をつけています!
「ありがとう」
言われて嫌な気持ちになる人は
いないと思うので、
お茶碗運んでくれた、とか
靴を並べてくれた、とか
小さなことでも言っていくと
「よーーーし!
次もやったるぜーーー!」
とやる気を出してくれます😊
/
助かるよ♡
\
「お茶碗洗ってくれて
ホントに助かる!」
「ご飯炊いてくれて
ホントに助かる!」
ワタシもよく使っています~!!
人は好きな人に
【貢献したい】
【役に立ちたい】
という気持ちを持っています。
「貢献できた!」
「役に立てた!」
という気持ちは、
ここにいていいんだ~という
【自分の居場所】があるという
安心につながります😊
あと、男の子(人)はヒーロー願望があるので
「好きな人を助ける」という行動は
本望です(笑)
ぜひ、
「助かる~♡」
を使って助けてもらってくださいね。
/
嬉しい♡
\
意外と言ってなかったなぁと思ったのは
ワタシです。。
手伝ってもらって嬉しいのに
意外と!!
嬉しい気持ち伝えてないんですよね。
改めて言葉にして伝えてもらえたら
「嬉しいんだ😊」
と、言われた方も嬉しくなるんです!
ぜひ、【嬉しい感情を伝える】
やっていただけたらと思います。
この3つの声掛けを普段からしていくと、
自分からお手伝いしてくれることが
増えるので参考にしてくださいね!
お手伝いしてくれて
ママの心にも余裕ができて、
手の空いた時間にアイス食べながら
子どもと一緒にテレビ見てまったり~♡
が叶いますよ!
とはいえ、
子どもには子どもの事情もあり
やってくれないこともあります!!
お手伝いは強制ではないので
どんな風にお願いしたら伝わるかも
大事になってきますし
断られても、
「ま、いっか!」
と思えるようになることも大事です。
お願いの仕方や
断られてもムッとしなくなる考え方を学べる
アドラー流ELM講座の一部、
【子どもに口ごたえされない伝え方】を
体験できる1day講座を開催します。
「自分の接し方や考え方を変える事で
イライラを減らす事ができるんだと気付きました。」
という嬉しいお声をいただいています!
↑クリック↑
ありがたいことにお問合せいただき
9月に追加開催します♡
小2息子は、気が向いたら
自分のお弁当箱を洗ってくれます。
真剣に洗っている時に、
「うわ~!洗ってくれてるの?♡」
「ありがとう!」
「助かる~!」
「嬉しい!」
と言うと、真剣な顔が一瞬
ニヤッとします♡(笑)
夏休み、心穏やかに過ごしたい
という方のお役にたてましたら
嬉しいです♡
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました😊