ゆっきぃ こと
原有紀(はらゆき)です。
アドラー心理学の勇気づけで
東京に戻ってきました✈️
自然の中でたくさん
エネルギーチャージしてきました💕
そしてそして、
5歳の息子はこの夏、
虫かご&虫取りあみデビュー!
鹿児島で、
カブトムシやトンボ、
バッタ、
小さな魚もとりました🐟
カブトムシはもれなくお持ち帰り😆
どうしても連れて帰ると😅
男の子あるあるかな?
息子が今まで虫を触ってるところ、
ダンゴムシくらいしか
見たことなくて…
しかしこの夏、
バッタもカブトムシも
がっつり触れるという事を
初めて
知りました🤣
ちょうど実家近くの歴史資料館で
昆虫展をやっていたので、
そんなに虫が好きなら、と
行ってきました。
行ったら小学生の15人位の団体さんと
一緒のタイミングで、
昆虫を見終わった小学生と
うちの息子、、、
あちこち探検が始まりまして。
スリッパに履き替えていたので、
少し走っては転ぶ子、続出。
「走らずに歩くよー。」
と声を掛けても、
下り坂では思わず走ってしまうらしい。
そのうち息子が派手に転んでしまい、
痛かったのかうずくまってしまいました。
「痛かったの?」
と聞いても黙ってダンゴムシになってしまい。
息子はよくダンゴムシになります。
私はちょっとお腹痛くて😅
早く帰りたいタイミングだったから
「もう帰ろう〜。」
と焦って声を掛けるも、
動かない💦💦
そんな時、4年生くらいの男の子が
「さっきから転んでたけど、
大丈夫?」
と声を掛けてくれたんです。
「転んじゃって痛かったのかなぁ。
何も言わないからわからないの。」
と言ったら、その男の子が、
「転ぶと痛いよね〜。
俺も何回も転んだことあるけど
痛かったよー。」
って言ったんです‼️
まさに、
共感‼️してくれた‼️
息子の痛かった気持ちを
ただ受け止めてくれて、
自分の転んだ話までしてくれて、
なんで転んだかとか
原因は何も聞かず、
ただ、共感する。
あれこれ詮索したり、
過度に心配しなくていい。
あぁ、これでいいんだよなー、
って気付かされた瞬間でした。
「ありがとう、優しいね♡」
って言ったら、照れていましたけど、
他の子も集まってきて、
ワイワイ話していたら
息子のご機嫌もなおり、
無事に帰宅しました😊
お腹痛くて余裕なくて
息子の気持ちに共感できなかったな、
と反省しつつ、
小学生たちの優しさに
感動しまくってました🥺
気付かせてくれてありがとう♡
空が綺麗♡
学んでいても、
できない時もある。
(多々ある。笑)
だからお稽古!
できなくても大丈夫。
そんな自分もオールオッケー♥️
お稽古していきましょ😆
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊