2022年7月の記事、
再アップします！
この出来事こそ、私の原点です。
アドラー心理学を学ぶまでは、
子どもに常にイライラしてしまう…
私はダメな母親だ、と
自分を責めていたのですが、
自分がダメ母だと確信した事件。。
ドン引きされるかもしれませんが、
書いちゃいます。
息子が年少さんのとき、
仲良しグループで児童館に行った時の事。
お昼ご飯は各自持参。
その日は余裕あったからお弁当作ったので
息子に渡したら、
嬉しそうにふざけながら開けて、
開けたとたんにお弁当箱が
ひっくり返ってしまい…
落ちた。。。😱
でも、まだ半分くらいは
下に落ちてなくてセーフ！
「こっちはまだ大丈夫だから食べれるよ！」
と言って拾ってたら、
息子は、
お弁当ひっくり返して
残りを全部下にぶちまけたんですよね。。
今思えば、
ママが作ってくれたお弁当を
落としてしまっかショックだった気持ち、
お友達が見ている前での失敗、、
恥ずかしい気持ち、、
息子の気持ちを受け止めて
あげればよかったけど、
半分は落ちなくて大丈夫だったのに
わざとひっくり返されて、
腹が立って、腹が立って、
もうどうにもおさまらなくて、、
床に落ちたご飯を、
「自分で拾って食べて。」
と言ってしまったんです。
:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):引きましたよね？
えぇ、お気持ちわかります。
「もうこれしかご飯ないから、食べなよ。」
「もったいないから、食べて。」
「自分でわざと落としたんだから。」
と、矢継ぎ早にまくしたてて、、、
息子は泣いて、
さらにご飯をぐちゃぐちゃにして、
泥沼！💦💦
ママ友が
「このパンでよければ食べて。」
って言ってくれたのに
「大丈夫だから。」
って、全然大丈夫じゃないのに
強がって甘えられなくて。
片付けが終わり、
居ても立っても居られなくて、
「買ってくる。。」
と、逃げるようにスーパーに走りました。
児童館に戻って、息子に
買ってきたパンを渡したら食べ始めて、
その時にママ友に
「ゆきちゃんが買いに行ってる間、
〇〇くん、すごく寂しそうだったよ。」
と言われて、、
(これもすごい刺さった…。)
息子に何も言わずに買いに行ってしまった事、
それほど、カッとしてしまった事、
何より
床に落ちたご飯を「食べて」と
言ってしまった自分に、
嫌気がさしたんです。
母親向いてないわ、って。
大事な人を傷付けて、私最低。
人間としても最低。
あんな酷いこと言ったくせに、
ママ友からどう思われるかを
まだ気にしてる。
自分が嫌い。
こんな母親に育てられる子どもたち可哀想。
責めて責めて
責めまくって、苦しかった。
思い出したら泣ける。うぇーん。
で、、、、
もーこんなんじゃダメだー😭😭
私も子どもたちもダメになるー😭
変わりたい！！！
と、門戸を叩いたのが、
アドラー心理学の講座を数多くされてる
ヒューマンギルドだったのです。
だから、この事件は大きなトリガー。
逆を言えば、
これがあったからこそ、学んだと言っても
過言ではない！
今同じこと起きたら、私どうするかなー？
周りの目を気にせず、
息子と向き合って
ショックな気持ちを受け止めて、
「あらら、落ちちゃったねー！
ママもショック！
残念だけど買いに行こー。
大丈夫大丈夫！」
って、笑って言えるかな？😊💕
い、い、言えるはず。
本当はお弁当がすごく嬉しかった息子の気持ちも、
落としてショックだった気持ちも、
今ならわかるし、
わかろうとしてるから
寄り添える。
相手が感じてるように感じる
共感の大切さ。
無条件で信頼することの大切さ。
息子という一人の人を尊敬すること。
勇気づけの根底にあるもの。
これを知ってから、マジで人生変わりました。
アドラー心理学、そして勇気づけに
出会えてよかったです❣️
人間いつからだって変われる(私が実証済み！)から、
そのお手伝いをしていきたいと思います！
／
ママが自分責めしない！
アドラー心理学の勇気づけを
ママ自身が自分にする！
そして、ママから子どもへ勇気づけ。
幸せな親子が増える♡
そしてそして♡
優しい世界になりますように。
＼
伝えていきます！
ダメ母だと自分を責めていた私だからこそ
伝えられる講座を
これからやっていきますよー😆💕
お誕生日に改めて思ったので、
ブログに書いてみました🥰
誓いですね✨
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
原有紀(はらゆき)
ヒューマン・ギルド ELMリーダーです。
10歳女の子、6歳男の子のママ。
現在、アドラー心理学の他に、
潜在意識を学んでいます。
勇気づけを学んでみませんか？
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日々の色々書いてます♡
