ゆっきぃ こと
原有紀(はらゆき)です。
アドラー心理学の勇気づけで
５歳の息子、年中から幼稚園の課外の
サッカーをしています。
この前、終わる時間より少し早めに行ってみたら
砂場で遊んでる( ﾟдﾟ)
「今は何する時間？」
って声掛けみたけど、
次は、水道のところで遊び始めました。。
ここでまた声掛けするのだろうけど、
あえてしませんでした。
何故かというと、
息子が結末を知るため。
サッカーの時間にサッカーせずに
遊んでいたらどうなる？
コーチに叱られる
という結末。
(もう何度も叱られてるから多分知ってるけど😅)
結果、叱られて
泣いて、へそ曲げて、
丸まって、動かなくなりました。
この日は朝から、なんか調子出ない様子だったので
「そんな日もあるよなー。」
と思う一方で、
「ちゃんとやってほしい。」
「もう年長さんなんだから！」
という気持ちも、もちろんありました。
サッカー終わっても、なかなか気持ちを切り替え出来ず、
丸まって泣いていたけど、
「とうもろこし買いに行こう！」
の一言で、笑、やっと動き出した息子。
とうもろこし買って帰宅して、
お話したんです。
コーチに聞いたら、
最初は楽しくサッカーしていたとのことだったので、
「サッカーやりたくなかったの？」
と聞いたら
「うん、だってつまんなかったから。」
と、絞り出すように教えてくれました。
「つまんなかったからって遊んでいいって事にはならないよ？」
と言うと、少し考えて、
「砂場の方が楽しい。」
って🤣🤣🤣🤣🤣
知ってる〜。笑
いつだって砂が好き♡笑
ここまでのやり取りで気付いた事があったのです。
「もう年長さんだからちゃんとやらねば！」
と思い込んでいた私の思考。
べきねば、は不便なら手放そう！
「年長さんでも子どもの成長は人それぞれ」
って、思考を変えました。
そして、実は、この日。
私も仕事の時に
「つまんないな。」と思いながら、
「でもこれも仕事の一部だし。」
と思いながらした仕事があったことを
思い出したんです。
息子の事があるまで意識してなかったけど、
潜在意識は繋がっているからね、と
腑に落ちました。
私の潜在意識は
「つまらない事はやらない」
だったんだなぁ。
だから、潜在意識で繋がってる息子が
つまらないと思った事をやらなかった。
息子は、私の内側を映し出してくれました。
そして、
つまらないからやりたくない、を
貫く男(息子)にモヤモヤするのは、
自分がそれを出来ないから。
禁止してるから。
つまらなくてもやらなきゃいけない、って思ってるから。
自分の心の謎解きをして
なるほどねぇ〜、
ってなった訳です。
そもそも、
つまらないと思ってる気持ちにすら、
気付いていなかった😅💦
今後どんなふうに働いていくのか、
考えていく時がきてるのかもしれませんね。
つまらない事はやらない
シンプルだけど、忘れがち。
気付けてよかったです。
でもサッカーは楽しいんじゃないの？
だから始めたんじゃないの？
とも思う母なのでした🤣
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
原有紀(はらゆき)
ヒューマン・ギルド ELMリーダーです。
9歳女の子、5歳男の子のママ。
現在、アドラー心理学の他に、
潜在意識を学んでいます。
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