FM-FUJI「Saturdays!」2017年1月21日(土) | 間宮優希オフィシャルブログ

FM-FUJI「Saturdays!」2017年1月21日(土)

1月21日のFM-FUJI 「Saturdays!」は  
久しぶりに、2組のアーティストを  
スタジオにお迎えしました。  
 
 
1組目は、「ぼくのりりっくのぼうよみ」。

この名前は、ソロプロジェクトの名前。  
だから、彼本人をどう呼べばいいか決め兼ねてたんですが  
本人は「みんな『ぼくりり』って呼んでますね」  
とのことだったので、  
番組では『ぼくりりくん』と呼ばせてもらいました。  
しかし、彼にとっては  
名前をどう呼ばれようが、興味がなさそうでした(笑)。  
 
ということで、彼の思考回路には  
「常識」や「基本」ってないんです。  
自分が生活してきた中にあるものが全て基盤なので  
世の中が、どう感じているのか  
どうするのが社会の基本なのか  
それは、彼の前で語ることは、もはやナンセンス。  
だから、彼の音楽のルーツを聴いた時  
私の頭の中には  
好きな音楽のジャンルとかアーティストが  
あるのだろうと予測していたのに  
返ってきた答えは  
「YouTubeなどで、演奏してみた・歌ってみたなどを見て  
 自分もやってみたいなと思ったから」  
と、ルーツは、プロではない人達の興味世界から。  
その中で、多彩なジャンルの音も吸収していったらしい。  
あ、でもそう考えると、  
アナログレコード世代の、この私達の考え方が  
今後、化石化していく時代が来て  
ジャンルなんて言葉さえなくなる時が来るのかな  
とさえ思えてきました。
                                       
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また、彼は今回のアルバム「Noah's Ark」リリースを機に  
クラウドファンディングを利用。  
情報が無数にありすぎる現代には  
必要不可欠なものを選ぶ「ノアの箱舟」が必要だと考え  
ぼくりりくんが、今、世代を引率する人達と対談し  
そこから、共感を覚えてもらいたいというところから  
進められたもの。  
発想が、10歩も100歩も先行ってて  
頷くしか能のない私。  
本当、ネット社会から生まれた世代は  
「ゆとり世代」といってバカにするどころか  
素晴らしい思考を備えていて、尊敬します。  
これからの世代のアーティスト達と会話するのが  
楽しみであり、凄すぎて恐ろしくも感じた時間でした。
 
 
 
2組目は、お久しぶり「ユナイト」です。

結さん(左)と、沙奈さん(右)。  
いつも出演してくれるお2人です。  
沙奈さんが初めて画像でフルフェイス見せてくれました(笑)。  
ユナイトのTwitter画像でも  
番組写真は口を抑えている写真だったので  
ここに写っている画像は  
ある意味、貴重だと思いますよ。  
 
去年はデビュー5周年ということで  
彼らにとっても、感慨深い年になったのではと思います。  
6周年目の今年、新たな世界をと打ち立てた1枚目が  
この「A Little Picture」。
                                       
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普段だったら、アルバムの1曲になるNo.を  
シングルとしてリリースすることで  
より多くの人達に  
ユナイトの幅を知ってもらうことができます。  
作詞作曲でも、それぞれの個性が色濃く出ていて  
聴いていて飽きないし  
結さんのボーカルは、聴きやすく美しい。  
もっと色んな人達に聴いてもらいたいですね。
 
毎回来てくれる彼らをもっと探ろうと  
今回は、ユナイトスタッフにアンケートを取り  
情報を収集しようとしたんですが…  
あれ?空欄が多い。  
そして、今回出演の2人の話題ではなく  
LiNさんの情報が書いてあったりと  
逆に、記載していただいたマネージャーへの  
ツッコミどころ満載の時間となりまして(笑)。  
でも、そこから、彼らの素の一部分が  
垣間見れたから、結果オーライかな(笑)。  
 
 
電話インタビューは「ハシグチ カナデリヤ」さん。  
まだ一度もお会いしていないのですが  
とっても元気で楽しい方ですね。  
会話が弾む弾む!  
一度も会ってなくて、電話で会話が弾むって  
相当な話し手ですよ、ハシグチさんは。  
となれば、スタジオでトークしたら  
もっと凄いことになるでしょうね。  
去年、ソロでのメジャーデビューを飾りましたが  
その1曲目が、ジャンルの違う  
2.5次元型ツイン・ヴォーカルユニットとのコラボ。
 
面白いところからスタートを切ったなと思ったのですが  
吸収できるものは吸収しようという  
とてもポジティブな発想が、電話越しからも伝わってきました。  
今回は、プロデュースに「岡野ハジメ」さんを立てて  
ガッツリ、演奏技術や機材トークを炸裂させたようで。  
流石、「ループギターの魔術師」。  
ただ、全体の音からは、コアなサウンドというのではなく  
POPさの方が強く感じられます。  
そこが、彼の作品の面白いところかなと。
                                       
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そして、話す声と歌う声も、また違うので  
是非、トークもサウンドも、どちらも楽しんでもらいたいです。  
電話したこの日は、丁度、そのどちらも楽しめる  
インストアイベントが行われていましたが  
次回は2月6日(月)SHIBUYA CLUB QUATTROでワンマン。  
どんなライブになるんでしょうね。期待大です。  
 
 
そして、間宮のオススメの情報を紹介する「Mamma Mia! MAMIYA」では  
「ホットヨーグルト」を紹介しました。  
ヨーグルトって、体に良いのは分かっているけど、  
この時季、寒いから、冷たいヨーグルトに抵抗を感じちゃいます。
でも、最近、ヨーグルトは温めた方が効果があると  
テレビや雑誌で紹介され、  
そこから、数々の芸能人も実践し始めているのが  
「ホットヨーグルトダイエット」。  
ヨーグルトの乳酸菌が活発に動く温度は、  
実は、30度後半から40度なんだとか。  
だから、ヨーグルトを冷蔵庫で冷やして食べるということは  
乳酸菌の動きが鈍くなった状態で  
お腹の中に入れてしまっている
ということらしい。   
更に、冷たい食べ物は、内臓機能低下や、  
脂肪蓄積促進になってしまうので、逆効果。  
「ホットヨーグルト」にすれば、善玉菌の活動が活発になって、  
お通じ・美肌・コレステロール値低下が期待でき  
カルシウムの吸収効率がUPし、デトックス促進、  
夜眠る前に食べることで、  
眠っている間に分泌される脂肪分解ホルモンが  
活発に働き、質の良い睡眠も取れる と  
良いことづくし!  
作り方は、200mlのヨーグルトに  
小さじ1のはちみつ、30mlの水を混ぜて  
ラップを掛けずにレンジで1分半(500W)  
チンするだけだそうです。  
善玉菌を死滅させないよう、温め過ぎには注意して下さいね。  
 
また、オススメの楽曲は  
「Ricky Rebel」の「Boys & Sometimes Girls」を紹介しました。
                                       
Boys & Sometimes Girls
       
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現在、日本では殆んど知られていない存在ですが、  
アメリカのファッションモデル業界・セレブ界では、  
有名なピラティスのインストラクターのようです。  
その彼が、ダンスをメインに曲を制作し、  
何とビルボードダンスチャートでランクイン。
 
最近は、アーティストとしての活動に、力を入れている彼。  
80’sテイスト満載の曲というところも、私のツボかもしれない。  
もう1つのツボを揚げるとするならば  
やっぱり、「お姉さま」ってところかも(笑)。  
この曲のダンスレッスンビデオもあります。
   
ダイエットに、また健康の為に、一度、  
彼のダンスを覚えてみてくださいね。
 
 
番組終了して、帰路へ付いていた時のこと。  
電車から降りて、改札へ向かっていると  
後ろから、男性が追いかけてきて  
「これ、落としましたよ」と、手渡してくれました。  
よく、落とし物をする私は  
それが、何なのか確認もせずに、  
その方の親切なお気持ちを、即受け取って  
「有難うございます!」と  
その物を受け取ってしまいました。  
で、よくよく見てみたら…

これは、何でしょうか?キャラクターステッカー…  
全く記憶にございません。私のものではありません…。  
気付いて振り向くと、その男性は、もう立ち去っていて…  
本当は誰のものだったんだろう?  
これが、子供のものだったら、  
多分、失くして、とてもショックを受けてるのでは…  
と思うと  
確認せずに、男性に有難うと言ってしまったこと  
誰かの落とし物を、私が手にしてしまったこと  
そのものは、警察まで持っていくほどのものではないから  
どうすることもできないこと  
等々あって、罪悪感に苛まれました。  
 
とか何とか言いつつ、  
家では、山陰の駅弁でも有名な  
「かに寿司」を堪能(笑)。

幸せな気持ちになりました。  
でもね、実は、かに寿司の中でも  
同じお店のものですけど「元祖 かに寿し」が大好きです。  
今度、JR東京駅で買ってこようかなぁ。
 
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