妄想は自由ですけど…
間宮家は、元気で生活していることの証明として
毎日家族と電話で話をすることになっています。
学生時代は、それが嫌で嫌で仕方なかったんだけど
ある日、母が
「あんたがもし事故にあったり、行方不明になった時
一番近い親が、何も知らないじゃ、あまりにおかしい!」
と説教されたことに、妙に納得してしまい
いつからか、全く気にならずに友達の様に
電話で会話をするようになりました。
ま、毎日のことなんで、内容は、くだらないことも多いんですが
最近は、PCやネット社会について行けない母の代わりに
私が色んなことをお手伝いする時間ともなっています。
例えば、 【知りたいことをネットで調べる】。
今回は、母が友達と話題にしていたという洋画のキャストについて
意外に誰が出ていたか、ごっちゃになることってありますよね。
私も、その辺は疎いので、ネットで調べることに。
答えは
「帰らざる河」 → 「ロバート・ミッチャム」
「ナバロンの要塞」 → 「グレゴリー・ペック」 。
多分、その話をお友達と、明日またするんでしょうが
この後の、母の一言に、私、口、あんぐり。
「似てるから、分からなくなっちゃうよね~。
どっちも格好良い男性だから
選べなくてね~(笑)」
え? …選ぶって、何をですか?
女性というのは、いつまでも、ある意味「乙女」なんでしょうか?
ばっさりと
「おこがましい!」 と放ってしまいました。
あ、それと、このブログ、どうも母のお知り合いの方も
見ていただいているそうでwww。
この場をお借りしまして
「いつも母がお世話になっております。
今後も、愚女共々、変わらぬお付き合いを、宜しくお願いいたします。」