2022年から2023年へ | ゆうちゃんのほよよ日和

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ゆうちゃんのブログ。保育士と演劇作りの経験を土台に、子どもの子育て&日々の生活で感じていること、大好きな絵本のオリジナル読み聞かせ「絵本シアター」についてなど、とりとめなく書いています。以前のブログはこちら→http://blog.goo.ne.jp/karakara-yuuki

年が明けました。

アメブロゆうちゃんのほよよ日和、

2023年もどうぞよろしくお願いします。


今年の年末年始は、松本市で迎えました。
写真は大晦日、八方尾根スキー場にて。
寒波が来るかと覚悟して出掛けたのですが、めちゃくちゃお天気がよかった!

兎平のコブ斜面を家族で滑ってへとへとになっていたせいか、昼ごはんの時にうっかりリフト券落としてしまうというアホなこともやらかしました(涙)。

しかしながら、それでちょうどよかったのかも。
もう夜は体がガタガタ。
ストレッチしまくりでほぐさないと、横にもなれなかったという衰えぶり。
少なくともコブ斜面は子どもらに抜かれました。
平たいバーンも、おそらく来年は抜かれる予感。
パパのスキー講習を子どもらと一緒に受けて、置いていかれないよう、気持ちを新たにがんばります。

☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ
備忘録として、昨年を振り返ってみます。

◎絵本シアターゆうちゃんと仲間たちとして、ご縁のあった場でコンスタントに上演の機会をいただいた。今年度は助成金はなく、お金の工面も試行錯誤。
しかし、お金の面だけでなく子育て中であるメンバーそれぞれの生活とのバランスも大事に活動していくことも活動を継続するのに大切なことと改めて感じた。

◎プレイキッズシアターのワークショップ参加
1月:日野で6日間、小2から高学年向けのWS「もしも、ワールドin日野」を初開催。
夏:中野のもしもワールドシアターでは、1グループの創作舞台のファシリテーションに挑戦。娘とともに同じ舞台創作を取り組むことができたのも貴重な体験。
1年を通じて、修行の機会をたくさんいただいている。まだまだな自分の、これからの覚悟として、表現共育ファシリテーターと名乗ることに。
制作面としても、国分寺のファミリーコンサートやこがねい創作舞台プロジェクトなど、それぞれの地域で精力的に活動するみなさんと出会うことができた。

◎市立病院内での医療スタッフ向けの病児一時預かり室の運営は2年目。
コロナの感染状況に加え、利用者からの細かいリクエストに応えるイレギュラーな対応が多い、一見ストレスフルな業務。でも、それでもなんとか運営できているのは、一緒に取り組む仲間たちの協力があってこそ。

◎はじめて学校のクラスのPTAをやって、先生方と相談しながら夏祭りを学年で夏の最後に開催。しかし忙しすぎてその後の諸々はほとんど関われず。

◎家族には忙しい日々をたくさん助けてもらい、応援してもらったなぁと思う。
にいちゃんは中学生となり、あたらしい環境でも安心してすごせる仲間がいて、ありがたい。6年生ではじめたスイミングを続けていることで体もしっかりしてきたのは母としてうれしい。

ひーちゃんは、落ち着いた学校生活を送っているけど、4年生あるあるの、友だちとのトラブルが頻発。
ハラハラするけれど、解決は本人がするしかない。親たちや担任の先生とのコミュニケーションをとり続けながら、ひーちゃんを多角的に見守れる環境を準備できるよう試行錯誤中

パパは単身赴任5年目。
毎週の東京ー名古屋の往復は、体力的になかなかしんどそう。
もうすぐ異動の話が出る時期・・東京に戻れるといいなぁ。

◎2022年は親戚、友人、そして、実父を亡くし、喪主として初めてだらけのことに取り組んだ。たまたま名古屋にいた夫と地元にいる妹に助けてもらったおかげで、それほど困ることなく後片付けできた。お金の後始末ももうすぐ終わりそう。

私一人で何かをやりとげたことはなく、
誰かと一緒にやり抜く機会が多かった1年。

一緒に何かを取り組むときにお互い気持ちがぶれずに進めるためには、同じ目的を持っていることが大切。

そのためには、目的の後ろ側にある
一人一人の大切にしたいことに
耳を傾けること。

目的は同じでも
その裏側は全く違うことがほとんど。

自分だけでやってるような気になったときは
自分の大事にしたいことにしか
耳が向けられていないときかもしれない。

結果を不安がるより、
目の前の人の表情に集中してみることを意識して
今年もやっていこうと思ってます。

2023年度はまず、プレイキッズシアターからスタートです。
‼️参加者募集中‼️

☆ミ日野市報にも掲載されました!