ゆうちゃんのほよよ日和にようこそ!
今日は【クリスマス観劇】日記です。
☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ
立川市シアタープロジェクト主催
子どもとおとながいっしょに楽しむ舞台
「青い鳥 チルチルミチルの冒険」
初日を観劇してきました!
コロナ禍でも、毎年クリスマスの時期に
上演されてきた企画です。
たちかわ創造舎でのほうかごシアターには、役者の皆さんに顔を覚えてもらうくらい通い続け、
ひーちゃんが野外保育まめのめに通っていた頃は、まめのめ観劇会へきていただいて、なかだの森蚕糸公園で屋外上演。
直前まで雨予報だったのに、当日は無事晴れて、素晴らしい時間をいただきました。
身近に観劇ができる機会を創り続けてくれているほうかごシアター。
コロナでも上演方法を工夫しながら変わらず続いていたのだけれど、子どもたちが二人とも大きくなり、開演時間に間に合わずで、すっかりご無沙汰になっていました。
久しぶりの再会みたいな気持ちで子どもたちを連れて2年ぶりに観劇。
舞台と客席の境界線を飛び越えて、一緒に楽しめるために随所に盛り込まれたアイディアと作風は、大きな公演でも変わらない。
毎回宝箱の中身を子どもたちと開けて見るような感覚になります。
最後には、感染対策を踏まえた写真撮影タイム。
小さい親子連れの中で一緒ににいちゃんと列に並び、いよいよ順番が来たら、すぐに演出のくらさんが
「あー!久しぶり!!!」
と気がついてくれました。
そういうのに照れ臭さが隠せないひーちゃんも、喜んでもらえてるとわかるとすぐに撮影に戻ってきて、一緒に記念撮影。
特にこのところ成長目覚ましい中学生のにいちゃん、
「ええーー!!背も大きくなって、声も変わってる!!!」
大好きだったこばじい、タイラー、いくらちゃんにも再会を喜んでもらい、二人ともあったかい気持ちになってました。
東京でも子どもたちが気軽に観劇をするという機会が少ない多摩地域で、無料で、子どもたちが自分達の足で観劇にいけるという環境を作ってくれているたちかわ創造舎。
健康管理、感染対策、
楽しい上演の場のために、おそらく様々な課題を乗り越え続けてきたに違いなく、
それでも子どもたちが安心して楽しめる観劇の場を作り続けてくれている。
このプレゼントのような時間がなおさら宝物のように感じたのでした。
以前のように
ひーちゃんも実は舞台に立ったんだよー!とか
ひなたが学校で、映像作品を編集して完成させたんだよー!
などなど、観劇後いろいろ話したくなったけれど、まだそれが許されない状況が続いていることを寂しく感じながら、でも、きっとまた来年ここで会える、そう感じて帰宅しました。
12/25も上演。当日券もあるそうです!
そして、今回の公演で
来年一月に開催する
プレイキッズシアターワークショップ「想像力であそぼう もしも、ワールドin日野」
そして、
「じぶんのことば」上映会
2つのチラシを今回折り込ませてもらいました。
参加者いずれも募集中です!
必要な方々に届きますように~✨
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