基本的筆記試験は毎年男子の方が成績がいいみたいです。

【画像】H28年度「国家公務員採用総合職試験」第1次試験に3,924人合格 (2/3)| リセマム

 

公務員に女性優遇があるのはもはや常識みたいですね。公務員対策の専門の人もどこどこは毎年女性を優遇するから男子は厳しいとか、採用された人もうちは女性優遇の制度があるとかいうはなしが普通にあるようです。

名古屋市採用試験は「女性優遇ではないか」 疑惑の原因は二次試験の面接にある?

名古屋市の職員採用試験は、第1類免許資格職の事務系(行政一般、法律、経済、福祉の4区分)に、男性1196人、女性635人が受験した。1次試験の合格率は男性39%、女性37%。ところが、2次試験のそれは男性が36%だったのに対して女性は65%とハネ上がり、最終的な合格者は男性168人、女性155人と拮抗した。

 

この結果に、投稿者は「あぜんとしてしまった」といい、「人為的な性差別が行われたと推認せざるを得ないのではないか」との疑問を投げかけた。
「ほかに能力の高い男性がいるのに、女性が優先的に採用・登用されたとすれば、これは男性差別にとどまらず、能力主義の否定でもあり、大問題であると思う」とも述べている。

公務員試験も女尊男卑?女性優遇する自治体が多い

ここに載っているのは千葉県庁のデータで、筆記試験と面接試験で男女の合格率がまったくと言って良いほど違います。

筆記試験は基本的にフェアじゃないですか?筆記試験は男性が5.5倍、女性が8.9倍と、やや男性の方が成績が良かったのでしょう。

ただ、これが面接試験になると、とんでもない数字になります。男性は1.6倍で、女性は1.1倍です。倍率だけ比べると、あまり大差ないように感じるかもしれませんけど、男性は148人受けて、92人合格です。一方、女性は27人受けて24人合格です。女性はほぼ全員受かっているのです。

公務員試験も女尊男卑?女性優遇する自治体が多い

どの記事を見ても男子の方が筆記試験での成績は良いのに、面接で不自然なほど女子の合格率が上がって、面接官が女子に点数の下駄をはかせていることを示唆していますね。

 


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