元小学校教員・9歳と6歳の姉妹ママ

 

幸せ自分軸トレーナーの

渡辺歩実です

 

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月~土、ブログ更新してます♪

 

 

いつも読んでくださって

ありがとうございます。

 

 

 

 

毎日毎日の

子どもの宿題チェック

もう、げんなり・・・

 

というお母さん

手を挙げてくださーい!

 

 

 

 

最近は、

教育方針や働き方改革の変更で

宿題自体が少なくなっている

学校も多いみたい。

 

 

 

 

その一方で、

 

毎日の音読表チェックや

計算ドリルの丸付けを

親がしないといけない

 

という学校もあるらしく

学校や先生の方針でも

全然違うんですね~

 

 

 

 

みなさんのところはどうですか?

 

 

 

娘たちの学校は、

宿題はあるけれど

 

幸い、親のチェックというのは

あまり求められておらず

助かっています^^;

 

 

 

 

私は、

 

できれば、

子どもの宿題は

親が横について見ない方がいい

 

と思っている派です。

 

 

 

 

だって、

親が子どもの勉強を見ると

 

どうしたって

イライラするからー

 

 

 

 

他の子なら

「どこが分からないの?」

と、穏やかに優しく言えるけど、

 

 

 

 

わが子になると、私も

 

「何回言えば分かるの!?」

「なんで分からないの!?」

「だー かー らー!」

 

と、かなりの鬼ババが

現れますよ・・・

 

 

 

 

親が宿題チェックをすると

勉強ができるようになるどころか

 

もっと勉強嫌いになったり

親子関係にヒビがはいったり

あまりいいことにならない

 

と、いろんな事例や私の経験からも

感じてます。

 

 

 

 

こうなってしまうのは

子どもへの期待の裏返し

でもあるんですよね。

 

 

 

 

分かるようになってほしい

できるようになってほしい

と思うからこそ

 

どうしても

思うようにいかないことへの

憤りを感じてしまいます。

 

 

 

 

なので、基本

宿題は親が見るべからず

というスタンスです。

 

 

 

 

と、言いつつ

 

教員時代は、

まだ子どもを産む前で

その実態がよく分からず

 

平気な顔して

親御さんたちに

協力をお願いしていましたが。。。

(申し訳なかったです・・・)

 

 

 

 

でも、中には

 

親が丸つけをしないといけない

という状況に立たされている

ママ、パパもいますよね。

 

 

 

 

そんな時に

少しでも

穏やかにみられるように

 

少しでも

親子関係が悪くならないように

 

できることがありますよ!

 

 

 

 

それは、

 

 

 

「間違ったところに×をしない」

 

これだけです。

 

 

 

 

教員時代、

テストやプリントの丸つけを

毎日山ほどしました。

 

 

 

 

その時に、

正しい回答には

もちろん〇をするんですが、

 

 

間違った回答には

「×」も「✓」も

しないんです!!!

 

 

 

 

じゃあ、どうするかというと・・・

 

「・」を打つだけ

 

 

 

正確に言うと、

 

丸をつけようと

ペンを紙の上に置いたけれど

 

丸がつけられなかったので

その時の「・」の跡だけが

残った・・・という感じですね。

 

 

 

 

すると、

テストやプリントには

〇ばかりが並んでいるような

状態になるんですよね!

 

 

 

間違った箇所はあるけど

並んでいるのは〇ばかり。

 

 

 

 

すると、

ミスの数が同じだとしても

気分が全然違うんですよ!

 

 

 

 

私自身、学生時代から

なんとなくこの方法を

使っていました。

 

 

 

 

自己採点をして

ミスが分かると

「あー・・・」と

嫌な気持ちになるじゃないですか。

 

 

 

 

さらに、そこで

間違いに「✓」をつけたり

 

「✓」が並んだプリントを

眺めたりするのは

 

さらに嫌な気持ちを上塗り

しているようなもの。

 

 

 

 

間違っていることは分かるんだから

わざわざバツをつけて

さらに気分を落とす必要ってないよな~

 

と、いつしか

バツをつけなくなりました。

 

 

 

 

でも、そう、

 

バツをつけなくたって

間違っていることは

認識できるし、

困ることないですからね!

 

 

 

 

逆に、教員時代、

先輩には

「丸や花丸は大きくつけてあげるといいよ」

と、教えてもらいました。

 

 

 

 

〇を大きく目立たせることで

子どもは嬉しい気持ちになって

それだけで、やる気が上がるんです!

 

 

 

 

〇は大きく目立たせて

 

×はあえて目立たせない

 

 

 

実は、これ

アドラー心理学的にも

理にかなった方法なんです。

 

 

 

 

できているところ

よいところに注目をし、

 

できていないところ

ダメなところには

あえて注目をしない。

 

その方が、

やる気や勇気がわく

と、言われています。

 

 

 

 

でも、

 

いやいや・・・

そんなの甘いでしょ!

 

できていないところを指摘して

どうしてミスしたのか考えて

対策を考えなきゃ

できるようにならないでしょ!

 

 

と、思った方いませんか?

 

 

 

 

私も、まったく同じように

思っていました。

 

 

 

 

でもね、

ミスを指摘して

改善できる子というのは

 

もともとやる気がある子

前向きに取り組んでいる子

です。

 

 

 

 

すでに勇気がくじかれている子や

宿題なんてやりたくなーい!

と、思っている子にとって

 

間違いを指摘されることは

苦痛でしかなく

 

「よし、やるぞ!」と

なることはあまりありません。

 

 


 

なので、

親がわが子の宿題を見てあげたり

丸つけをしたりする場合は

 

バツをつけない!

 

 

 

 

間違いを指摘して

お尻をたたく方式ではなく、

 

できているところに注目し

できていないところを

あえて目立たせない方が

 

勇気がくじかれることなく

前向きに取り組むことができますよ。

 

 

 

 

それに、アドラー的に言うと

 

相手の間違いを指摘しなくても

正しい行動を身につけることは

十分可能ですからね!

 

 

 

 

どうやって?

 

という具体的なところは

ちょっと長くなったので

また、下の公式LINEから

お伝えしますね~

 

 

どんなあなたも応援しています♡

 

 

 

 

 

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