【リフレーミング】
という言葉、ご存知ですか?
アドラー流のコミュニケーションが学べる
ELM(エルム)講座でも出てくるのですが、
リ(re)+フレーム(frame)+イング(ing)で、
「フレームをかけ替える」
ということです。
といっても、
壁にかける額の話じゃありません~
ショックな出来事、悲しい出来事、
辛い状況など・・・
一見悪いことに出会った時に、
出来事や状況は変えられないけれど、
そこにくっつけている【意味】を
捉え直すということです。
例えば・・・
手が滑ってコップの水を
ひっくり返してしまった
という出来事に対して
しまった
やってしまった
ついてないな
自分は何てドジなんだろう
と思ったとします。
これが、
コップの水をひっくり返した
という出来事に対する
自分の最初の意味づけ。
でも、その意味付けは
こんな風に変えることもできます。
【After】
最近、疲れているのかも
少し休もう
他にも
【出来事】
子どもがおもらしした
(例えが水系ばっかりですみません)
【Before】
あぁ、面倒なことがひとつ増えたわ・・・
【After】
ついでに床を拭いたら
キレイになった♡ラッキ~
などなど。
これはあくまでも一例で、
リフレーミングのしかたは
色々と考えられます。
この時に大切なのが・・・
むりやり感ないですか!?
しっくりきますか!?
上の例でも、
「私はそんな風には思えないな・・・」とか
「無理やり自分を
納得させてる感じがします・・・」
という場合もあると思うんです。
でも、
正直でとってもいい♡
ご自身の気持ちを
捉えられてます。
自分にとって、
「自然にそう思える」という
状態になっていないと、
リフレーミングできている
とは言えないんですよね。
自分の心に問いかけながら
しっくりくるものを
探してみることが大切です♡
でも、
なかなか自分一人で探しても
見つからない場合もあります。
特に、慣れないうちは
難しく感じるかもしれません。
こういう時は、
信頼できるお友達や家族に
起った出来事と
自分のBeforeの気持ちを
話してみるのもおすすめ♡
一人で考えていると、
同じ思考になってしまうけれど、
誰かと話すだけで、
別の見方があることに
気づけたりしますよ!
特に、失敗や悩み事というのは
他人の方が客観的に上手に
リフレーミングできるものです。
ただし、話す相手は
選んだ方がいいですね~
ネガティブな人や
他人の失敗を非難するような人だと
話して返って嫌な思いを
するかもしれないので
(そんな人には話さないとは
おもうけれど・・・)
日々の中で、
リフレーミングが上手になると
一見マイナスな出来事に出会っても
いちいち立ち止まらなくなって
失敗やネガティブな出来事が
怖くなくなりますよ^^
自分の人生を軽やかに進めていく
勇気づけのコツのひとつです♡
ぜひぜひ試してみてくたさいね!
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