子どもって
目の前に楽しいことがあると
すぐ飛びつきますよね。
わが家にもいますよ。
脱線女王2名!
寝る時間が迫っていても
本を見つけたら
急に読書タイムが始まったり
順調に準備が進んでると思ったら
いつのまにか二人で
なんちゃらごっこが始まったり
ま~脱線上手!!
お陰でなかなか
寝る準備が進まない・・・
時間が限られていると
余計にイライラしてきちゃいますよね💦
ところで、
少し前に、国会で
「子どもの声は『騒音ではない』」
とする法律をつくるかどうか?
という話題を耳にしました。
子どもの声がうるさくて
公園が閉鎖される事態になった
というニュースとからめて
報道されていたんです💦
えー!
そんなことも法で定めないと
いけない世の中になったの!?
と、正直びっくりしちゃいました。
昔だったら
子どもってそんなもんよね
という共通認識があったけど、
今は、いろんな人がいて
価値観も多様化して
しっかり明文化しないと
いけなくなってきたのかな。
そこで紹介されていた言葉に
ハッとさせられたんですよね。
「子どもは子どもでいる権利がある」
ドイツかどこかの国で
法律に書かれているそうです。
(記憶があいまいでごめんなさい💦)
子どもでいる権利かぁ・・・
親としてつい
早く自立させなくちゃ
とか
周りに迷惑かけないように
とか思ってしまいますよね。
もちろん、
子どもを自立させることや
周りと協調できる子に育てる
責任もあります。
でも、それと同時に
子どもを子どもでいさせてあげることも
親の責任なのかもしれませんね。
よく、子どもには
大人とは違う
子ども時間が流れているので
大人の
「はやく!いそいで!」
が通じないと言われます。
小さい子ほど
大人と同じような感覚で
時間を気にしたり急いだりが
できないんですよね。
でも、それはそれで大切な能力。
子ども時代に
しっかりと遊びに熱中できるように、
子どもでいることを全うできるように、
組み込まれた能力なのかもしれません。
昨日は、ビニールシートで
即席プールづくりをしていた子ども達^^
(子どもを楽しんでるね~)
私は、学校支援員時代に、
「愛着障害」をもった子どもと
接する機会がありました。
愛着障害とは、
幼い頃に、
十分に親の愛情をもらえない等で
愛着形成が上手くいかなくて
情緒が不安定だったり
人間関係が上手に築けなかったりする
障害のこと。
そういう子たちの関わりで
学校の中でも
大事にされていたのが
『遊ばせてあげること』
だったんですよね~!
チーズでお顔つくった♡
自分の心が感じるまま遊び
没頭することが
心の安定をつくる
と、教えてもらいました。
早く大人にならせようとしないで
子どもでいさせてあげることが
結果、自立して安定した
大人になるために大事なことなのかも♡
「子どもには、子どもでいる権利がある」
この言葉をきいて、
あまり急かさずに、子どもに
ゆったり、のんびりさせてあげなくちゃな
と、改めて気づかされましたね^^;
まあ、そうは言っても、
時間はトレード・オフの関係。
子ども時間にお付き合いする
ということは
何かを諦めることも必要ですね💦
時には
晩ご飯が3品から2品に減ることも
やむなし!!
8時半就寝が
9時になってしまうのも
しかたがない・・・
あまり親がきちきちし過ぎず
ゆるゆるっと構えないと
成立しなくなりますね。
いつもいつもは難しくても
メリハリつけつつ
折り合いつけて
あまり苦しくならないように
していきましょー♡
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
どんなあなたも応援しています♡
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