子どもが朝
ささっと動いてくれる
声かけ法知りたくないですか？
なかなか起きない・・・
起きてからも動作がゆっくり・・・
すぐに脱線して進まない・・・
もう、これ、三重苦ですよね。。。
「早く！」
と、言ってもなかなか動かないし、
どうやったら朝、
子どもの行動スイッチ入るの！？
と、思ってるお母さんも
多いんじゃないでしょうか。
わが家も、例外じゃなく
子どもたちは冬の間に
すっかりお布団と仲良しになって
朝の動きの鈍いこと鈍いこと・・・
で、私がここ半年くらい
子ども達の様子をみながら
実験を繰り返していたんです。
どうすれば、
早く支度が進むのか？
どんな声かけが響くのか？
で、結論が出ました！
いいですか？
子どもが、朝
ささっと動けるようになる
言葉がけは・・・
ない！！！
そうなんです、
ないんです。
すみませんがっかりですよね💦
でも、
「諦めて」
という意味じゃないんですよ。
正確に言うと、
言葉がけをしない方がいい！
これが結論です。
今まで
わが家ではいろんな方法を
試してきましたよ～
まずね、
「早く！」と急かす
でも、
これは最も意味がないです（笑）
声をかけた一瞬だけ早くなるけれど、
その後、ますます遅くなっていくし
何より自分自身がイライラします💦
全国で開催されている
MamaCafeを主宰する
教育専門家の石田勝紀先生も
「早くしなさい！」は
子どもの自己肯定感を下げる
呪いの言葉だとおっしゃってました。
他にも、私
いろいろ試しましたよ＾＾
「今、７時だよ～！」
「７時半になったよ～！」
と、お知らせする
鳩時計方式
これは、まずまず
効果のある方法です♪
特に、幼児期は
まだ時間感覚が育っていないので
自分で時計を見ながら準備をする
のが難しいですもんね～
子どもはよく幻想の世界に
旅に出ていくので、
鳩時計のように
お知らせしてあげることで
現実世界に戻って準備が進む
というのはありますね！
ただし、
そこで感情を乗っけて
「もう７時半よっ！！！」
と言うと
「早くしなさい！」
という声かけと
たいして変わらなくなるので
注意が必要です
あくまでも、
鳩時計のようにノーマルに
お知らせすることがポイント。
なので最近は、
アレクサの固定タイマーをかけて
鳩時計の変わりに時刻を
お知らせしてもらったりもしてました。
他にも、
わが家はやらなかったけれど
「お仕度ボード」のようなもので
自分で準備状況を確認しながら
すすめていく方法もありますよね！
というように、
色々と試してきて
わが家では結局、
「声をかけない」
これが一番子どもが自分で動く
というのを実感しています。
なぜ、声をかけない方が
子どもが自分で動くのか？
実際どんな様子なのか？
・・・
お伝えしたかったんですが、
時間がなくなってしまったので
続きは、明日のブログで書きますね🙇
代わりに１つ
関連記事を貼っておきます＾＾
↓ ↓ ↓
では、また明日♪
どんなあなたも応援しています♡
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