一気に寒くなりましたね💦
ダウンをあわててひっぱり出しました。
今年は節電が呼びかけられているのもあり
湯たんぽを導入しようかなと
思っているわが家です♪
さて、今日は
タイトルにも書いた通り
「人を励ますのは思った以上に難しい」
というお話です。
ちょっとプライベートなことに
なるんですが、
昨日は小２の娘の学校で
マラソン大会があって
応援に行ってきました。
朝から、しっかり
タンパク質とって
バナナも食べて（可愛い）
体調を整えていった娘。
私も主人も
体育会系要素がないのに
なぜか走るのが得意な娘
去年の練習、本番は２番
今年の練習は１番で
ゴールしたんです。
（きっとDNAの変異 笑）
なので、本人的には
本番１位を目指していたんですよね。
ところが、
結果は７位でした。
後で話を聴いたら、上り坂で
足を痛めてしまったみたい・・・
親的には、
無事に帰ってきてくれてよかった
頑張ってる姿だけで感動！
という感じなんだけど
本人的には悔しさを
堪えているような様子で
見ていて切なかったです・・・。
こういう時、
みなさんだったら
なんて声をかけますか？
「十分頑張ったよ～」
って言ってあげたいけど、
娘的には納得が行かなさそうだし
勇気づけを学んできた私でも
どうしたらいいか分からなくて・・・
その場では、
「お疲れさま～」
と、ギューっとするくらいしか
できなかったです。。。
思い返してみれば、
自分自身も過去
部活や大会なんかで
結果が出なくて
悔しい思いをしたこと
いっぱいありました💦
後になってみると
その悔しさが糧になったな
と思えるんけど、
当時、ショックな気持ちは
しばらく引きずっていたな。
でも、だからこそ思うのは、
無理に前向きにさせなくていい
励まそうと思わなくていい
ショックな気持ちを味わう時間を
あげることもまた
長い目でみると勇気づけなのかな
と、思いました。
アドラー心理学では
「励ましは勇気づけにならない（こともある）」
と、言われています。
勇気づけは
困難を克服する力を与えること。
失敗したり
ショックな出来事というタイプの
大きな困難が目の前にある時というのは
積極的に何か働きかける
というよりも
見守る、待つスタンスの方が
相手の勇気につながる場合が多いです。
ついつい、親だと
前向きな気持ちに
してあげたくなっちゃうんですけど・・・
沈んだり落ち込んだり
負の感情が出てきたときには、
自分の気持ちと向き合う時間を
あげる方が結果的に、
早く立ち上がれるんですよね！
そんなこんなで、
たいして何も
してあげられなかったんですが、
娘は、翌朝には
もうケロっと元気になっていました。
切り替えは早そう（笑）
でもね、
これは、子どもだけじゃなくて
自分に対しても同じだと思ってます。
落ち込んだ時は
無理して自分を励まさない
ある程度、しっかり
落ち込ませてあげる
私はこれを意識するようになってから
逆に、いつまでもダラダラ
マイナスを引きずることが
減りましたよ。
もし、自分自身や身近な人が
落ち込んでいる時は、
今日の内容も
ひとつの参考にしてみてくださいね！
今日、お昼１２：３０～
自分はじめLaboライブに
出演します♪
年末なので、今年の目標を振り返りつつ
こちらでは
「できなかった・・・」と落ち込む前に
できることお話しますね♪
↓ ↓ ↓
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ながら聞きできる方はぜひ
お昼休みに遊びにいらしてください♪
では、また！
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