朝の風が
ちょっとさわやかになってきましたね~
秋が近づいてきてる感じ^^
さてさて、みなさん
子どもに動いて欲しい時って
ありませんか~?
子どもに限らず
パパもうちょっと
家事やって欲しいんだけどー
とか
職場の〇〇さん、
自分から気づいて
動いて欲しいんだけどー
とか
いろいろありますよね。
どんな言葉をかけたら
スイッチが入って
動いてくれるのか知りたい~~~
スイッチオン!
でも、
アドラー心理学では
相手の行動は相手が決める
というのが大前提です!
相手をコントロールしようと
することは、
基本的におすすめしません。
だって、もし
だれかがあなたのことを
言葉たくみにコントロールしようと
してきたらどうですか?
なんか、あやしい・・・
嫌な感じ・・・
信頼できないし、
返って反発したくなるはず💦
だから、
相手を思い通りに動かしたい
という思いが強すぎる時は要注意!
まず、自分自身のスタンスを
見直した方がいいですね。
どうやって?と思った方は
こちらの記事も参考にしてね~
↓
でもさ・・・
そうは言ってもさ・・・
家を出る時間になっても
のんびりされてたら
仕事に行けなくて困るし
一緒に仕事をしてるのに
自分ばっかり負担が大きかったら
しんどいし
相手にどうしても
動いて欲しい時だって
ありますよね!!!
今朝は、出発前に次女が爪を
マジックでぬりはじめて困った困った・・・
そんな時、
おすすめなのが・・・
「お願いをすること」
なんです。
お願いならとっくにしてるよ!
と思うかもしれないですが、
意外と
お願いになってないこと
多いんです💦
私もついやっちまいますが、
「~してよ!」
と、感情的に命令したり
「なんで~しないの!?」
と、皮肉交じりに言ったりするのは
お願いじゃありません
お願いというのは・・・
感情的にならないで
フラットな心の状態で
「~してもらえないかな?」
「~してくれると助かるんだけど」
みたいな口調で伝えること。
実際に言われると
実感するんですが、
全く内容が同じだとしても
命令されるよりも
お願いされる方が
断然受け止めやすいですよね!
ただし、
お願い口調で伝えたからといって
必ずしも相手が
お願いをきいてくれるわけじゃない!
ということは
肝に銘じておかないとね(笑)
相手の行動は相手が決める
ここは最重要です!
お願い口調で伝えると
良いことは他にも
たくさんあります!!
まず、
家庭や職場の空気がよくなる♡
言葉って
場の雰囲気やエネルギーまで
変えるほどの力があります。
トゲトゲした言葉を使っていると
相手の言葉にもトゲが出てくるし
空気が荒れてくる
でも、
柔らかいお願い口調は
反対にこころも
まあるくしてくれて
あったかい雰囲気になりますね。
そして、
お互いに困った時や
協力してほしい時は
助け合えるようないい関係
になっていくんです。
相手に動いて欲しい時は
「お願い口調で伝えてみる」
まずは、
ここを変えてみるだけでも
ずいぶんと違うはずですよ~!
それでも、
なかなか伝わらない・・・
ということもありますが、
そんな時は
上級編の伝え方もあります
昨日のクラスで学んだ受講生さんが
早速おうちで実践したら
変化を実感されて
興奮気味のメールを
いただいたところです♡
まずは、基礎編の
「お願い口調」から
やってみるのがおすすめですが、
上級編の伝え方も知りたい方は
こちらのメール講座の方で
次回、お伝えしますね!
↓
https://www.coconialy.com/mail_course/
子どもが動きたくなる
言葉かけの法則
まずは1週間
完ぺきじゃなくて大丈夫なので
ぜひ続けてみてくださいね~!
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