こんにちは。

アドラー心理学★勇気づけの子育て・自分育てサポーターのAyumiです。

 

広島・福山で

主に子育てをするママを対象として、アドラー心理学『勇気づけの子育て』をお伝えする講座・お話会を開催しています。

 

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ブログへのご訪問ありがとうございます。

3歳の長女と6ヶ月の次女のお母さんをしていますチューリップ赤
 

 

 

一昨日は、岡山で

月1のアドラー読書会の日でした。

 
今回から課題図書が赤本から青本に変わって、シーズン2がスタート!
 
(このハチミツきな粉ジュース美味しかったぁドキドキ
 
 
次女も一緒に参加♪
 
 
めっちゃ勉強してる~(笑)
 
 
 
今回は「劣等感」がテーマの章でした。
 
かつては、劣等感って他人と比べて自分が劣っていると感じることだと思っていたけれど、アドラーのいう劣等感は少し違うんですよね。
 
ELM勇気づけ講座で、その違いを知ってから随分と心が軽くなったなぁ~ラブラブ
 
 
 
それで、読書会の中で、
他人の目を気にするというのも、劣等感やコンプレックスが関係しているよね、という話になったんです。
 
 
他人の目を気にし過ぎている人は、自分が劣っていることを隠したり、自分を優れているように見せることにエネルギーを注いでしまって、自分がやるべき課題から逃げているアセアセ
 
だから、本来の自分を生きていない。
 
自分軸ではなく他人軸で生きているんだよねって。
 
 
 
 
でも、実は
 
 
他人のことを自分軸で見てるんじゃないかな!?とも思ったんです。
 
 
 
だって、
「こんなこと言って変に思われるんじゃないか」
「失敗してバカにされるんじゃないか」
 
と人目を気にしているのってある意味、自分の視点から他人を見て、その人の気持ちや反応を決めつけてることになりませんか?
 
 
他人にはなれないのに、他人の気持ちや反応をアレコレ想像するんですよねアセアセ
 
自分の視点から。
 
 
その人は、もしかしたら
器が大きくて受け入れてくれるかもしれないし、失敗しても気にしない人かもしれない。
 
だけど、自分軸で相手の心のうちを想像しまくってるわけですうずまき
 
 
それってさ…
相手のこと全然尊重してないってことじゃない~びっくり!?
 
 
 
相手には、相手の気持ちがあるし
相手の行動はその人が決めること
 
 
だから、他人のことを自分目線であれこれ心配したり不安に思いすぎるのって、相手のこと信頼・尊重できてないですよね。
 
 
 
私自身、昔から他人の目を気にしてなかなか行動出来なくて…そして、そのことを長年悩んできたんです。
 
だいぶその呪縛から解放されつつあるけど、正直まだアリます。
 
 
 
でも、他人の目を気にし過ぎない自分でいたいと思ったとき
 
自分で自分を認めていこう
自分を大切に扱おう
 
と、自分側に意識を向けると同時に、
 
 
他人のことはその人が決めるから大丈夫!相手がどんな行動や反応をしても、それはその人が決めること。それを尊重するだけ。
 
と思うと、なんだか気持ちがもっともっと軽くいられますねビックリマーク
 
 
自分を尊重することと
他人を尊重することって同じ!
 
 
やっぱり、信頼や尊敬がベースの人間関係が心地いいな~ピンクハート
 
 
 
この読書会、自分の引き出しや視野を広げるために参加しているんですが、毎回みなさんに新たな気づきをいただいています♪
 
そして何よりも
ゆるゆる~としゃべって学べて楽しいラブラブ
 

 

2月には課題図書の著者でもある小倉広さんをお迎えしてのイベントも企画されていますよ~ビックリマーク
 
アドラーって何ぞや?
という方にも入口としてとってもオススメですウインク
 
 
 
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!