プレ花嫁コンシェルジュのyuuki(ゆうき)です。
梅雨はジメジメしますね🥲
肌もベタベタするし早く梅雨明けしてほしいな〜と願う毎日です🌂
今回は参列者として心掛けたいマナーに関して。
▪︎装い編
▪︎御祝儀編
の2つを書きます☺️✨
💐花嫁様目線でのこともちょろっと書いてます☺️
私の親友がもうすぐ結婚式なのですが、自分も参列者として改めて気に掛けたいなと思います☺️
装いに関して
まず、装いに関して。
一般的には日本国内挙式では以下のようなものを避けた方がいいと言われています。
- ・白の装い
- ・大きく胸元や背中の空いた肌の露出の高い服装 (特に昼間)
- ・殺生を連想させる毛皮や爬虫類系の皮製品などを身に着けること
- ・爪先やかかとの出るミュールやサンダル
- ・素足
また、時間帯によっても変わる礼装の基準もあります。(男女共に)
ご自身が参加する婚礼やパーティーの時間によっても多少変わるため合わせて考えられるといいかもしれませんね。
もしもドレスコードを指定したい場合は招待状を出すタイミングで(なるべく早め)に伝えましょう。
そして全体の指定、ではなくワンポイント指定の方がゲストは助かるかもしれません☺️
例えば、『装いにどこかに黄色を入れてご参列下さい。お手持ちのハンカチとかでも大丈夫です!』など具体的に書いてあると◎
『カジュアルな服装OK』のように基準が不明瞭だと意外とゲストは悩みます…!
自分だけカジュアルすぎたらどうしよう〜と思ってしまうのですよね😂
この場合、『デニム、スニーカーOK👟ジャケット不要!新郎もスニーカーです!』くらい分かりやすく書いていただくといいかもですね😌
御祝儀に関して
きっと1番習慣つけるのが難しいのは御祝儀関連かもしれません。
意外かもしれませんが、御祝儀袋を未完成の状態で会場にいらっしゃるゲストもまぁまぁいます。
私が婚礼のアルバイトをしているときにもとっても多かったです。
会場についてから御祝儀袋に名前を書いたりお金を入れるのは本当にバタバタしますのでないようにしましょう😌
ずっと前から楽しみにしていたよ!という想いを伝えるのも結婚式において素敵な作法。
事前に新札に変え、御祝儀袋も完成させておきます。
*もしも自分の招待ゲストにおっちょこちょいさんが多いな〜と思うプレ花嫁様は、受付等に筆ペンを1本置いておいてあげるのもいいかもしれません😉
また、御祝儀袋はきちんと袱紗に包んで持っていきます。袱紗の色は朱色や黄色など明るい色味が婚礼には向いています。または紫色のものを持っていると慶弔いずれにも使えて便利です。
また別のジャンルに関しても書きたいと思います。最後までお付き合いいただきありがとうございました☺️
yuuki(ゆうき)