こんばんは。yuuki(ゆうき)です。
GW明けはお天気が良くない日が続きますね…🌂
早くカラッと晴れた気持ちい青空が広がるといいなぁと毎日カーテンを開けて思います🌈
さて、今回は【プロポーズされたらやるべきこと】をご紹介します。
結婚式までにはたくさんの準備ステップがあります。
中でも早くから動いておいた方がいいことを３つ、《元ブライダルのプロ》として自分の経験も元にご紹介します
入籍日を決める
まずは入籍日を決めましょう。
大切な記念日になる入籍日。
その日を逃したら二度と戻ってこないので、「この日」と決めてスケジュール確保や必要なものの準備を進めてください。
＊即日～数年後までカップルによって異なりますのでお2人が納得のいくタイミングで◎半年後～1年後くらいに入籍をする方が多いイメージはあるので、もしも迷ったら目安にしてみてください。
ちなみに、
《入籍手続きのときに必要なもの》は？
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・婚姻届
・印鑑
・証人の署名
・本人確認ができるもの
・戸籍謄本
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事前に確認をして準備が必要なものは準備しましょう…！
特に戸籍謄本は、遠方から取り寄せる場合には2週間ほどかかる場合も。
なぜこんな顔を私はしているのか。。。←
それは、私自身が戸籍謄本が必要であることを知らずに当日を迎えてしまい、絶望した経験があるからです。
笑
結果としては希望日に婚姻届け受理をしてもらえたのでよかったのですが
その時の失敗談も記しておきます…🖊
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当時住んでいた東京都世田谷区で婚姻届けを出す気満々だった私たち夫婦。
その日は「10月8日」
この日は「永遠の日」という語呂合わせがあるので入籍日に選ばれやすい日の1つ。
お互いの誕生月とのバランスも考えて、10月に記念日があったらいいなと思いこの日をチョイス。
婚姻届けに自分たち、そして証人になってもらった親友の署名印鑑をもらってルンルン気分♪
当日の出かける直前、最終チェックだね💡とか呑気なことをいいながら必要書類を確認。
「戸籍謄本・・・？」
その時に初めて戸籍謄本が必要であることに気が付きました…
(なぜ事前に気が付かなかったかはいまでも疑問です←)
お互い神奈川県出身のため、取りに行こうか！と彼に言われたのですが
私はこのとき冷や汗だらだら
なぜなら、私の本籍は栃木県だから。
(諸々な理由から、母の出身地である栃木県に私の本籍もありました)
終わった～と思い10月8日の入籍は諦めかけましたが、役所に電話して尋ねると、片方の本籍地の役所で手続きをすれば後日取り寄せでも処理してくれると教えてくれました。
とりあえず彼の本籍地の役所で婚姻届けを提出し、
その役所宛に速達で栃木市役所から戸籍謄本を取り寄せたのでした
今になっては笑い話ですが、とってもハラハラしましたし、1日の予定も狂いました。
私が元ブライダル関係者だからこその大きすぎる油断だったのですが…
皆様は《入籍手続きに必要なもの》をちゃんと事前に確認してくださいね！
参考：
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結婚記念日っていつのこと？
「入籍日＝結婚記念日」とする方もいれば「結婚式の日＝結婚記念日」にする方もいらっしゃいます。特にこうすべきという決まりはありませんので、お2人で話し合って決めてくださいね♡
顔合わせの日を決める
次に、親族顔合わせの日を決めましょう！
ご家族の人数にもよりますが、実は結構スケジュールを全員で合わせるのは難しかったりします。
だからこそ早めに。
そして会場予約も早めがおすすめです◎
(大安吉日を気にされる場合には特に！)
日程と場所を決めたら、次に準備したいのは家族紹介のプロフィール作成。
顔合わせ当日より前に親族に渡しておいてあげると、お互いの家族のことを少しでも知って参加できますし、共通の話題を事前に考えておきやすいのです。
私は家族写真を真ん中に貼り、その周りにそれぞれのプロフィールを記入
くらい簡易的なものを作成し、当日は印刷した紙、事前にはPDFデータで共有をしておきました。会話が盛り上がるきっかけになりましたし、間に入って細かな紹介を当日にしなくても済んだので、自分たちもゆっくり食事を楽しめましたよ♪
ぜひ用意してみてください😌
参考：
結婚式についてより具体的に考える
一番大事なこと、と言っても過言ではないかもしれませんね😌
「結婚式」についてより具体的に考え、想像し、相手とたくさん話し合いましょう。
現在、「結婚式」には色々なパターンがあります。
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・どのくらいの人数を呼ぶ規模感にするのか？
・場所(地域)はどこにするのか？
・時期はいつがいいのか？
・そもそも結婚式をやるのか否か？
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選択肢は豊富です。
だからこそお互いの理想を伝えあって、2人が納得できる方法を見つけます。
ただ、実際に結婚式参列の経験があまりなかったりすると想像ができないものです。
理想はあっても、それを叶えられるのか現実的に分からなければ決めにくいでしょう。
そんなときには、結婚情報誌をまず買ってみるのがいいと思います📚
いわゆる、『ゼクシー』のようなものですね👗✨
私もブライダル関係者でありながら、コンビニで買いましたよ
笑
ゼクシーは結婚式場を見ることがメインの情報誌ではあるものの、
・その式場ではどんなことができるのか
・どのくらいの人数規模がスタンダードなのか
・予算感
こんなことが結婚式場基準に比較することで、現実的に分かってきます。
その現実感をもって相手と話し合い、2人の理想の着地点を見つけていくのです。
その理想に合わせて
・ホテルウエディング
・ゲストハウスウエディング
・レストランウエディング
など自分たちのやりたいことにあった会場の選択肢も絞っていくことができ、最終候補まで絞りやすくなっていきます
＊最終候補＝見学予約をする会場
ちなみに、会場の最終候補は5つ以内に絞るのがオススメです。
1日に多くても2会場の見学が限界です。
5つあれば詰め込んだとしても2週分の週末を費やすことになります。
またこのあたりの《結婚式場の決め方》については別の記事でも書きたいと思っています。
ちなみに結婚式関連の情報誌は、色々な種類があるので気になる方は地域や会場種類を絞った専門誌を含め、色々と見てみるのもいいと思います😌
より具体的に自分の結婚式を想像しておくことはとても大事です！
以上、私の実体験にも基づく【プロポーズされたらやるべきこと3選】でした。
長文になってしまったにも関わらず、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
☞男子禁制の【理想のプロポーズをしてもらうために】はこちらから♡
プロポーズをされる前に！【私の理想のプロポーズはコレです①】
プロポーズをされる前に！【私の理想のプロポーズはコレです②】
yuuki(ゆうき)