最近色んなこと、悩んでました。

例えば、洋服の趣味。
かわいい、優しい色&女性らしいデザインのものが好きだったのに、カジュアル、シンプル路線へ。
って言うと聞こえがいいけど、どんどんあまり気にしなくなっていく自分がいました。



今まで臆することもなく入っていたお店が自分世代には敷居が高く感じる…(^-^;


誰に言われたでもないけど、なんとなくいつまでそこにいるの?って、言われてるような気がして、痛い人と言われるのは、一番自分の中では許せなくて、先にポンと舞台から飛び降りた感じでした。


同じとこぐるぐるしてた気がします。




で、最近言われたのが、「どこ目指してるの?年相応になっちゃってるよ。」でした。


ものすごいショックで、立ち直れなかったしょぼん



歳より5歳は、若く見られることに慣れてたので、知らないうちに劣化してた事実をつきつけられた気がして、頑張ってる感が出るのはカッコ悪いから、自然体が一番!なんてカッコつけてた自分が愚かすぎる。



「グレーや紺+白ばかり着ていて、事務員か?!」
(私的にはかわいいと思ってたのだけど。どうやら男性からは役所の人の色の印象らしい)
あとスウェット生地の長いスカートも不評らしいあせる
これもグレー
ニット地のロングフレアも紺

まぁ、個人の好みも多々あるとは思うけど、そんなひどいカッコしてたつもりもないし、お化粧もちゃんとしてたし…。。



あまり足出すのもなぁ→マキシスカート
の構図が逆に野暮ったく映ってたみたいです。
言葉悪いけど、その辺のおばさんみたいだと…。


しかし、カジュアルな今年の流行だし。



ま、頑張らなきゃならない歳になったってことなんですねガーン


言われた時は、いっそもうババア路線に行ってやる!くらいにも思ったけど、それはそれで自分のプライドが許さない。

人にあれこれ言われて、どう見られてるのか気にするくらいなら、自分の信念を貫けと。
そう言われても、今のカジュアルな楽な感じが信念でもないし。周りの目が良くも悪くも気になるわけで。


そういえば、最近一回り上の友達と、カッコカブることちょこちょこあり。確かにかなり地味になっちゃってたのかもしれないです。

一緒に買い物行って、見てもらったりもしてたし、好み似てきたねって話してた。



ちょっときつめコメントのダメだしくれた人から言わせると、そのカッコはもっと先に行ってからできるんだから、世間体とかこうあるべき的な考えに縛られないで、自分に似合うカッコをすればいい。じゃないと素材捨ててるのと同じこと、ならしいです。



腐っても鯛とも言われたけど、腐った時点でもはや終わってるわけで。。




あーだこーだ考えて泣いててもしょうがないので、流行とか、人に左右されない自分スタイルを探すことにしましたクローバー


そんな私の選んだ本は、中谷彰宏の「いい女の教科書」(笑)
たまたまだけど、今自分の中では旬の話題なので。



自分がやっちゃってる行動が「いい女もどき」にカブってる!人の話しを聞く時、なるほど派か、でも派かにわかれるとか。私は、でも派。一度は、「でも」と言ってしまいます。
で、納得できる回答をもらって「なるほど」となりたい。まあ、素直じゃないんですね。
けど、「でも」と言われると相手は、それ以上話しても無駄と思うとか。


炊きたてのご飯と昨日のご飯なら、炊きたてのご飯が選ばれるけど、昨日の残りご飯をチャーハンにすると選択肢となる。そのまま出されたら、炊きたての方がいいに決まってるけど、工夫次第でその良さが出る。とか、なるほど!ですアップ


随所に、男性の心理と女性心理を踏まえた話題で面白いです。



自分スタイルのあるステキな女性になるために、ステキな人になるために、もっと頑張ってみますキラキラ